弊社の鶏が金の卵を産みました!
芸術 2017.04.01
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
ビッグニュースです!
今朝、養鶏場の農場長より「金の卵を産んだ」と連絡がありました。
しかも2個!!!本当にびっくりです!
これは何かご利益があるかもしれませんね!!
…本日は4月1日!「エイプリルフール」です。
実は上記の金の卵は事実ではありません!
どうか笑って許していただければ幸いです。
「エイプリルフール」といえば、日本では「4月馬鹿」「万愚節」などとも訳されますが、
軽いイタズラや笑って許せる嘘をついてもいい日という習慣です。
欧米では16世紀頃から行われていたようです。
由来は諸説ありますが、有力なのはフランスが発祥の地であるというものです。
「嘘の新年」と呼ばれる、シャルル9世の改暦に反発する市民が始めた運動が始まりとされています。
近年ではフランスの子供達が「4月の魚」と言ってイタズラに沸く日でもあります。
フランスではエイプリルフールのことを「4月の魚(Poisson d’Avril) [ポワッソンダヴリル]」といいます。
その理由は、あまり利口でないサバは、
4月になると簡単に釣ることができるため、
4月1日にこのサバを食べさせられた人のことを「4月の魚」というということが起源と言われています。
「おバカなサバを食べさせられた人=おバカな人」というような、
エイプリルフールにちなんだジョークです。
(出展:http://www.frenchtoday.com/assets/2012/03/bab2d5d59ac444db8043a4f3e32c9f0e.jpg)
そんな4月1日、子供たちは魚の絵を描き、
切り取ったものを仲間の背中に気づかれないようにこっそり貼り合います。
魚の絵を貼られた人は貼られたことに気づくと
「Poisson d’Avril! [ポワッソンダヴリル]」と言ってからかいます。
なんだか可愛いイタズラですね!
次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
大友