ありがとうに隠された意味
おしらせ 2018.03.09
こんにちは
今回は通信販売部の遠藤が担当致します。
本日、3月9日はありがとうの日。
さん(3)きゅー(9)の日。つまり英語の「thank you」からきているようです。
これはNPO法人HAPPY&THANKSが「ありがとうを届ける日として」制定しました。
感謝の気持ちを表すのに欠かせない「ありがとう」。
そんな「ありがとう」は「ありがたし(有り難し)」という言葉から生まれました。
ありがたしとは「めったにない」や「奇跡」という意味で仏教の話から由来している。
要するに奇跡と思えるくらい感謝をしているという思いを普段皆さんは何気なく言葉にしていることになります。
そうなるとありがとうの反対の意味はごめんなさいではなく・・・
ありがとうは「めったにないこと」ということで「当たり前」という意味になります。
めったにないことだからこそまた有り難みを他の方に伝えていたんですね。奇跡つながりでイースターについてご紹介させていただきます。
日本に少しずつ浸透しつつあるイースター。よく耳にする言葉ですが、ハロウィンと比べると知名度が低い。
イースターとは磔にされ亡くなったイエス・キリストが3日後に復活する奇跡を起こしたことをお祝いする日のことを指します。キリスト教の中ではキリストの誕生日であるクリスマスと並んで大切にされている行事の1つで、日本語では「復活祭」と呼ばれています。
イースターというと4月初めというイメージがありますが、実は毎年日付が違います。定義としては春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日とされています。
2018年は4月1日(日)。
春分の日 → 3月21日
春分の後の最初の満月の日 → 3月31日(土)
満月の後の最初の日曜日 → 4月1日(日)
イースターの日は何をするのか
クリスマスと同じように家族でごちそうを食べてお祝いをします。ごちそうと共に、卵を使った料理やゆで卵を振舞う。
またたまごを使った遊びも行う。
・家の中に隠したたまごを探し当てる「エッグハント」
・スプーンに乗せたたまごを割らずに、誰が一番早く運べるか競う「エッグレース」
・卵を割らないように上手に転がして遊ぶ「エッグロール」などがあります。
今年もイースターにちなみ、数量限定で「イースターパック」に入れて皆様のもとへお届けいたします。デザインはイースターの象徴とされるイースター・エッグとウサギを模ったデザインとなっています。
2018年3月9日到着分から限定で皆様の元へとお届けします。
お気軽にお問い合わせ下さい!
それでは次回もお楽しみに!
通信販売部
遠藤