「今日は登山の日!登山用たまごグッズで、紅花たまごを味わってみませんか?
あっという間に十月ですね。今年も残り少なくなってきました。
今年は例年より少し遅くなっていますが、稲刈りのシーズンにも
なってきました。
弊社の通信販売では、弊社が育てた「つや姫」を始めとした
新米を取り扱っていますので、
美味しいお米で秋の味覚をぜひ楽しんでください!
これからはどんどん冷え込んでいきますので、
風邪には気をつけましょうね!
さて、今日、十月三日は登山の日です。
2016年に祝日に裁定された、山の日(8月11日)と似ていますが、
登山の日は1992年に制定されているので
歴史はこちらの方が古いですね。
ちなみに登山の日を制定したのは日本アルパイン・ガイドで、
制定された理由は10(と)3(ざん)の語呂合わせからだそうです。
こういった、記念日はやっぱり覚えやすい語呂合わせで
選ばれる事が多いようです。
そんな登山の日にちなんだ、たまごグッズを少し紹介しますね。
こちらは、登山用の卵ケースになります。
様々なメーカーが、様々なサイズに対応したものを販売しています。
ケースに入れたまま、簡単にゆでたまごにすることができたりするものもあったり、バリエーションはかなり豊富です。
本格的な登山となると、食料の持ち込みも当然必要になってきます。
とはいえ、野菜やお肉のようなモノは当然かさばりますし、
調理もしがたいので、持ち込めません。
基本的には調理しやすく、かさばらず持込がしやすい、インスタント食品や、
最近だとフリーズドライのような食品がメインとなります。
これらの食品も、なかなか味わい深いのですが、そこに一味足したい!
と思う事って、ありませんか?
そういった時にたまごがあれば……と思った方々もいらっしゃったようで、
こういった卵ケースは今では登山家の方々に重宝されるグッズとなっています。
生卵をそのまま、持ち運ぶのは衛生的によくないのでは……
と、心配になるかもしれませんが、たまごの保存は常温でも
大丈夫なので基本的に数日くらいの登山においては、
たまごケースに入れて、持ち歩いても問題はありませんので、
ご安心ください。
また、たまごの殻もゴミになると思われがちなのですが、
こちらも自然のモノなので細かく砕けばいい肥料になるので
無駄がありません。
たまごを一つ足してみるだけでも、
インスタントなどの味わいは変わりますし、
そうでなくとも、たまご料理は割と手軽に作れて
美味しく頂けるので、登山家の方々にも人気が高いのです!
たまごの栄養も十二分にあるので、たまごは登山にも
ぴったりなんです!
登山の景色を楽しみつつ、普段とは違う場所で楽しむたまごも
一味違ってくるかもしれませんね。
せっかくの秋、これからの行楽シーズンでは
卵ケースに弊社の紅花たまごを入れて、景色を楽しみながら、
紅花たまごをぜひ味わって頂きたいです!
外で食べるたまごもまた普段とは違った味わいですので、
ぜひお試しくださいね!
では、次回の更新もお楽しみに!
総務部 伊藤