いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。

初めてご覧頂く皆様、はじめまして。

山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。

 

 

先日のブログでもご紹介しておりましたが、ただいま米沢牛のサーロインとヒレをご紹介しております。

 

「せっかくいい肉が手に入っても上手く焼けるか心配…。」

そんな方に、ご家庭で気軽に楽しんで頂けるよう、

おいしいステーキの焼き方をまとめましたのでご紹介します！

 

 

まずは主な焼き方３選！

 

 

「レア」

半生の状態。中央部分は肉の赤さが残っているが表面は焼目が残されていて、

芯の部分には熱がじんわりと伝わっている状態。

 

 

「ミディアムレア」

肉の中央は、やや赤みがかっていて、熱の通った茶色とサンドされている状態。

ステーキ界でも最もポピュラーな焼き加減です。

 

 

「ウェルダン」

赤い部分はなく、表面から中心部までしっかり火が通っている状態。

弱火で上手く焼かれたウェルダンは、肉も柔らかい！

 

 

お好みの焼き加減は決まりましたか？

それでは、早速美味しく焼く方法です！

 

 

美味しい焼き方

その①肉を常温に戻す！

焼く前の30分~1時間は常温に戻しておきましょう。

焼く前に常温に戻しておくことにより、肉内部の温度が一定になります。

その後加熱した際にムラが生まれなくなり、この一手間で焼き上がりが断然美しくなります！

 

その②下味は直前に！

塩胡椒は焼く直前にしましょう。

塩の場合、予め振ってしまうと、

肉に塩分が染み込んで肉に含まれる水分を逃してしまうことになります。

また、下味をつけると同時にフライパンを温めておくと時間短縮になります。

 

 

その③油を引いて肉を投入！

フライパンに牛脂、またはサラダ油を引き、

十分に熱したことを確認してから、肉を投入します。

肉を投入した後は中火、もしくは弱火で焼きましょう。

まずは片面をじっくり焼き、肉の色の変化、脂の出方などを観察していくと良いです。

 

 

その④好みの焼き加減で焼き上げる！

好みで焼き時間を調整しましょう！

８分で焼き上げるとレア、10分でミディアムレア、それ以上でウェルダンです。

肉が分厚い場合は片面を焼いた後に肉をフライパンから取り出し、

アルミホイルなどで包むと余熱で肉の芯まで熱を通すことができます。

 

 

 

米沢牛を美味しく焼き上げたら、食が進むソースはいかがでしょうか？

材料は最大でも３つだけ！ほとんどのご家庭にあるもので

美味しくステーキを食べられるから嬉しい！ぜひお試しください！

 

 

ご家庭で超簡単！おすすめステーキソース！

 

ガッツリ食べたい時はこれ！

「にんにくバター醤油」

とにかくご飯がすすむソースです。

肉を焼いた鉄板でソースを作ってご飯を入れて炒めれ絶品ガーリックチャーハンも出来上がり！

 

 

さっぱり食べたい時はこれ！

「わさび醤油」

お刺身を食べるように軽く食べられるソースです。

ピリッと爽やかな辛さが鼻に抜け、肉の旨味がより際立ちます。

 

 

ぜひ米沢牛のステーキをご自宅でお楽しみくださいませ。

ご購入はこちらから！

 

それでは次回もお楽しみに！

 

通信販売部

大友