ついつい取り除いていませんか?カラザって身体にいいんです!
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
たまごかけご飯をすると、
「あの白いヒモみたいなものがあんまり得意ではないなぁ…」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あの白いヒモのようなものは「カラザ」というものです。
カラザは食べても全く問題はありませんが、
生で食べる場合には、食感が気になって取り除く方も多くいらっしゃると思います。
ですが、このカラザには「シアル酸」という成分が多く含まれております!
シアル酸には、細胞同士の情報伝達をする橋渡しのような役割をしたり、
何かが細胞につく時の受け皿になる役割を担ったりします。
例えば、ウイルスや細菌が体内に侵入してきたとします。
これにシアル酸がくっついてそれらを除去するよう免疫細胞に指令を出します。
この働きによって、シアル酸はウイルスや細菌から体を守るのです。
シアル酸が含まれる食材として代表的なものは、
中華料理で使用される高級食材・ツバメの巣です。
シアル酸はツバメの巣の主成分であり、
他にも含まれている食材としては、ローヤルゼリーや母乳にも含まれています。
また、シアル酸は女性には嬉しい「美容効果」が期待できる成分だと言われています。
あの楊貴妃もツバメの巣を食べて美しさを保ったとか…!
いつもツバメの巣、ローヤルゼリー、母乳を摂取できれば良いのですが、
残念ながら、手軽な食材ではありません…。
そんな時はたまご!です!
たまごをカラザごと生卵で摂取するのはもちろん良いのですが、
白身やカラザの食感が気になる方におすすめなのが、温泉卵です!
ゼリーのようにつるんと喉ごしがいい温泉卵であれば、
簡単に、おいしく、シアル酸を摂取することができます!
温泉卵はそのまま食べてもいいですし、
丼ものに乗せて卵との味のハーモニーを楽しんでも◎!
たまごを食べておいしく美しく健康管理をしてみてはいかがでしょうか。
それでは次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
大友