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スタッフブログ

山形県民のソウルフード・芋煮に迫る!

おしらせたまご商品紹介季節のお取り寄せ通販 2016.09.15

 

 

 

いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。初めてご覧頂く皆様、はじめまして。

山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。

 

我ら山形県民は芋煮が大好き!

毎年時期になると、近くの河原で芋煮会を開催します。

コンビニやスーパーでは、食材はもちろん、鍋や薪などの芋煮会セットが売っているほど!

当日集合の弾丸芋煮会も難しくはありません!

 

今回は山形県民のソウルフードである芋煮の秘密に迫ってみたいと思います!

 

 

 

 

もともとは最上川を渡る船頭の料理

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山形の芋煮の起源は江戸時代までさかのぼるそうで、

紅花交易の船頭が里芋とボウダラを、京都の料理を参考に甘辛く煮て食べたのが始まりのようです。

現在の牛肉スタイルになったのは明治の初期だとか!

河原で食べるのはその名残なのかもしれませんね!

 

 

 

 

 

山形県内の芋煮戦争…?!

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山形県内では地域によって味付けや使用する食材が異なるため、

各地域の主張がぶつかることがしばしば…(笑)。

山形県内では後述の「日本一の芋煮会フェスティバル」の会場である

村山地方の醤油+牛肉味が暫定的な基本の芋煮スタイルのようです。

山形県周辺の県ではきりたんぽや鶏肉などをいれている地域もあるようです。

芋煮の食材の決定が、各地域の特産品や土地柄が反映されているとは、面白いですね!

 

 

 

 

 

認知度も年々上昇!日本一の芋煮会フェスティバル

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毎年秋には山形県の村山地方・山形市の馬見ヶ崎河川敷で、

6mの大鍋を使用して3万食の芋煮が作られる「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催されます。

近年、その認知度も徐々に上昇し、ご存じの方も多いかもしれません。

「日本一の芋煮会フェスティバル」では、大鍋だけでなく、おたまもビッグサイズ!!

なんとショベルカーをおたまの代わりに使用するのです!

生産されてから一度も作業していない完全な新車を特注して使用!

各可動部分の潤滑油(グリース等)はすべて洗い落とし、

代わりにマーガリン・バターなどを使用する徹底ぶり!

舐めても大丈夫な安全さ!すごいですね…!

鍋・重機・食材・会場…芋煮にかける山形県民の情熱。魂の一杯を味わいにいらしてみませんか!?

日程:9月18日(日)!(雨天決行)

会場:山形県山形市馬見ケ崎河川敷(双月橋付近)!

公式ホームページ:http://www.y-yeg.jp/imoni/

 

 

 

「山形まで行くのは大変…。」

そんなお悩みに、山田ガーデンファームでは、

ご家庭で温めていただくだけでお召し上がりいただけるレトルトタイプの芋煮をご用意しております。

 

 

 

山形のふるさとの味をレトルトタイプでお手軽に

「米沢牛肉いり芋煮」

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1箱1,296円(税込・送料別)

2箱2,300円(税込・送料別)←セットで292円お得!!

 

1箱あたりの内容量

650g(2〜3人前)※長ネギ・豆腐・こんにゃくは入っていません。

賞味期限

製造日から1年(常温)

 

米沢牛は脂質が優れており、柔らかく溶けやすいことやスープの量の理由により、

具材が少なく感じられる事がありますが、煮汁に米沢牛の旨味が溶け込んでおります。

美味しさをそのままに、レトルトタイプでお届けいたします!

 

ご注文はこちらから!

 

今年は山形スタイルで食欲の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

次回の記事もお楽しみに!

 

通信販売部

大友

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