昔ながらのプリンとなめらかプリンの違いは?
皆様こんにちは!
通信販売部の吉田明日美です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
先日、山田ガーデンファームでは4名の新入社員を迎えました。
もちろん、通信販売部にも新たな仲間が加わりました。
はじめは慣れないことからお客様へもご迷惑をかけてしまうかもしれません・・・。
しかし、より、パワーアップした山田ガーデンファームになれるよう、皆で切磋琢磨していきたいと思います!!
さて、先日スーパーにお買い物に行った際、プリンが安売りしていたのでここぞとばかりに大量買いした私(笑)
幼いころは3つあるプリンの残り1つをめぐって、よく兄とケンカしたものです・・・。
弟が生まれて、1人1つ配給されるようになり、吉田家にプリン戦争はなくなりました。
今日はそんな思い出のあるプリンについて語りたいと思います。
プリンと一口にいっても、なめらかな口あたりが特徴のなめらかプリンとつるんとしたのど越しが特徴の昔ながらのプリンがありますよね。
個人的には某メーカーのぷっちんして食べるプリンがプリン界の王者ですが・・・(笑)
高校生の時、初めてなめらかプリンに出会った時は私の中で革命が起きました!!
そもそも、なめらかプリンと昔ながらのプリンは一体何が違うのでしょうか?
昔ながらのプリンは牛乳と卵、砂糖を主原料にしています。
卵の固まる力をフルに活用して作られているので、少し卵風味が強く、しっかりと固まります。
一方、なめらかプリンは生クリームを使い、卵も卵黄のみを使用したリッチな配合です。
生クリームや卵黄の油が、なめらかな口あたりを実現し、脂肪多めのコクのあるプリンになります。
どちらのプリンにもそれぞれ美味しいですし、甲乙はつけがたいです。
ちなみに、弊社の直営カフェufu uhu garden(ウフウフガーデン)では「こだわりたまごのなめらかプリン」を販売しています。
まだ、お召し上がりいただいたことがない方も、きっとご満足いただける味わいです。
ぜひ、召し上がってみてください!
では、次回の記事もお楽しみに!!
通信販売部
吉田明日美