納豆はご飯にかけるだけじゃない!半熟たまごのせ冷製納豆パスタ
ブログをご覧になっている皆様、こんにちは!
今回は山田ガーデンファーム、通信販売部の井上がお届けします。
今日は井上の23歳の誕生日です!(笑)
また7月10日は「納豆の日」であることはご存知でしょうか?
「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、関西納豆工業共同組合が関西における納豆の消費拡大のため、昭和56年(1981年)に関西地域限定の記念日として制定したのがはじまりの記念日です。
その後、全国納豆共同組合連合会が平成4年(1992年)に改めて7月10日を「納豆の日」と定めたことで、全国的な記念日になりました。
今回は「納豆の日」にちなんで、納豆と紅花たまご、そして旬の野菜であるナスを使用した「半熟たまごのせ冷製納豆パスタ」のレシピをご紹介します!
〈材料(2人分)〉
・納豆・・・・・・・・2パック
・紅花たまご・・・・・2個
・ナス・・・・・・・・1個
・貝割れ菜・・・・・・1/2パック
・スパゲッティ・・・・150g
・ポン酢じょうゆ・・・大さじ2 1/2
・塩・・・・・・・・・小さじ1
・水・・・・・・・・・1カップ
・酢・・・・・・・・・少々
〈作り方〉
①殻を剥きやすくするため、たまごのとがっていない方に小さな穴をあけておく。
その後たまごを小鍋に入れ、お玉1杯の水(約50〜60cc)と酢少々とともに蓋をして中火で6分ゆでる。
②6分たったら火を消し、3〜4分待って余熱を通したら、すぐに水でたまごを冷やす。
その後殻を剥く。
③ナスを薄い半月切りにし、水1カップ、塩小さじ1とともにボウルに入れて混ぜて10分おく。
④10分おいたら、軽くもんで水けを絞り、その後貝割れ菜を半分に切ってさらに混ぜる。
⑤スパゲッティは袋の表示時間どおりにゆでてざるにあけ、流水で洗って水けをしっかりきる。
その後③とあえて器に盛る。
⑥納豆に付属のたれ、ポン酢じょうゆを混ぜて⑤にのせ、さらに①でつくったたまごをのせたら完成!
☆ポイント
・失敗せずに半熟卵を作るには、「ゆでる」というよりは「蒸す」ことがポイント!
今回ご紹介したのは鍋の蓋が必須の作り方です。
・余熱を通す時間でたまごの固さが決まります。
3〜4分半→とろとろ半熟たまご
5〜6分→固茹でたまご
おこのみで調節してみてください!
朝食の定番として長年愛されている納豆は、植物性タンパク質やビタミンB2、イソフラボンなど健康を維持するための栄養素が豊富に含まれています。
そのほか血液をサラサラにしてくれるナットウキナーゼや老化防止にも一般的に良いと言われている大豆サポニンなど、納豆独自の栄養も豊富に含まれており、健康維持に良い食品です。
昔から日本人の健康食として定着しているのも納得の栄養ですね!
今回は納豆と紅花たまごを使い、さっぱり且つまろやかな味わいのスパゲッティをご紹介しました!
次回もお楽しみに!
通信販売部
井上