お酒のおともにぜひたまご料理を!!
いつもブログをご覧になっている皆さま、こんにちは!
初めてご覧になっている皆さま、初めまして。
総務部の米野と申します。
暑い夏のビール。寒い冬のお湯割り。一年中通してアルコールは摂取できますよね!!
また、これからの季節、会社の忘年会や新年会など飲む機会もふえてくるのでないしょうか。
居酒屋に行かれた際など、よくたまご料理を提供されているお店が多く見受けられます。
今回は、たまごとアルコールとの関係について紹介したいと思います(^^)/
アルコールが体内に吸収されると、主に肝臓で分解されます。このとき、必須アミノ酸の一種『メチオニン』が不足していると分解作用がスムーズにできなくなり、頭痛がひどくなったり、二日酔いになってしまいます…。
つまり、メチオニンは肝臓の分解機能を助けてくれています。
メチオニンは、主に動物性たんぱく質に含まれており、たんぱく質中に約2~3%程あります。
なんとたまごには、100グラムにつき約400ミリグラムのメチオニンが含まれており、他の食品に比べ、
ずば抜けて高い数値です!!
また、たまごに含まれているビタミン成分も肝臓を強化するのに役立っています!!
ビタミンB1はアルコールの燃焼を助け、ビタミンB2は肝臓に炎症をもたらす原因となる脂肪の酸化を防ぎます。
さらにたまごの良質なたんぱく質は胃の粘膜を保護し、肝臓のアルコール吸収を弱めてくれるので悪酔い防止にも
効果的なのです!!
さすがたまごは、物価の優等生と言われることだけありますね(^^)
今回の記事でたまごのことを少しでも知って頂き、お酒のお供として選んで頂ければ幸いです!
ふわふわの“だし巻きたまご”に、“にらたまあんかけ”。
お酒にもばっちりたまごパワーで、より一層おいしく楽しんで頂けるはずです!!
ぜひ、お試しくださいませ(^^)/
では、次回の更新もぜひお楽しみに♪
総務部 米野