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スタッフブログ

スペイン風のオムレツ!トルティージャ

たまごレシピ新着ニュース 2015.12.06

ブログ記事をご覧の皆様、こんにちは!

山田ガーデンファーム、通信販売部の石井です。

 

今回はスペイン風オムレツ、「トルティージャ」という料理を

ご紹介致します!

トルティージャ3

<トルティージャとは?>

トルティージャ(トルティリャ、トルティーヤとも呼ばれています)は、

スペイン風のオムレツのことをいいます。

地域などにより発音は違っており、スペインでは「ジャ」に近い発音を、

メキシコでは「ヤ」に近い発音をする人が多いようです。

 

スペインのトルティージャは平らに丸く焼いたオムレツです。

イタリアのフリッタータや中東、西アジアの伝統的なオムレツと似ています。

じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草、ベーコンなどの具材を炒め、

塩で味付けをした卵に混ぜ、フライパンで焼きます。

一般のオムレツのように袋型にまとめずに、フライパンの丸い形のまま焼きあげます。

 

具材はお好みに応じて、生ハム、エビなどが使われる事もあります。日本のお好み焼きのように、作る人によって

様々な具材が使われます。しかし、じゃがいもは大抵の場合欠かせない具材となっております!

 

上記でも説明したとおり、大抵の場合トルティージャにはじゃがいもが使用されます。

今回はじゃがいもをたっぷりと使ったトルティージャレシピをご紹介致します!

<じゃがいもたっぷり!ふわふわのトルティージャレシピ>

○材料

・【3〜4人分】直径18cmフライパン使用

  • じゃがいも・・(中)3個
  • 玉ねぎ・・・・・・1/2個
  • 紅花たまご・・・ 3~4個
  • オリーブオイル 大さじ3
  • にんにく・・・・・・1片
  • 塩・・・・・・小さじ1/2
  • こしょう・・・・・・少々

①じゃがいもと玉ねぎは薄切りにします。

じゃが、たまねぎ

②フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れ、じゃがいもと玉ねぎ全体にオイルがまわるよう軽く炒めます。

ふたをして、弱火でじっくり蒸し焼きにします。ときどきかき混ぜて、じゃがいもがくずれるくらい柔らかくなったら、

塩で味を付け、胡椒をほんのひとふりします。

Point!

焼くときに使う油は、オリーブ油を使うことで本場の雰囲気が出てきます!

さらに、ニンニクを浸したオリーブ油を使うと風味が増します!

 

③ボールに卵をときほぐし、残りの塩で味をつけ、熱々のじゃがいもと玉ねぎを加えます。

 

④小さめのフライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、香りづけのにんにく1片を炒めてとり出す。

 

⑤ ③を流し込み、周囲が少し固まりそうになったら、ざっくり2~3回かきまわす。

 

半熟状態で縁が固まって安定したら、大皿をふたにしてひっくり返す。

Point!

本場スペインでは半熟のトルティージャが好まれていますが、こちらも

固さはお好みで焼き時間によって変えることが可能です!

トルティージャ 裏返し

 

⑦フライパンを円を描くようにゆすって、オムレツのふちを丸くする。さらに3~4回ひっくり返しながら、

弱火でじっくり焼けば完成です!形がくずれないよう、程よく半熟の状態で焼きあがるようにしていきます。

トルティージャ

じゃがいもが、ホクホクに仕上がっていてお腹いっぱい食べられる優しい味!

ゆっくりじっくり作るだけあって、口当たりもふわっふわです!

今回はじゃがいもを使った定番レシピをご紹介致しましたが、

お好みの具材を使って、トルティージャを作ることも可能です。

また、紅花たまごを使用することで、更にふわふわした口当たりになります!

皆様もぜひ、試してみてはいかがでしょうか?

 

次回の記事もお楽しみに♪

 

通信販売部 石井

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