世界で食べられているたまごの種類~vol.1~
皆様こんにちは!
通信販売部の吉田明日美です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
日本で「卵」というと一般的に「鶏卵」を思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか?
その他、日本で一般に手に入る卵といえば「ウズラの卵」くらいではないでしょうか?
しかし、世界に目を向けると国や地域によって一般に使われる卵の種類は異なります。
例えば、「カモ」「ガチョウ」「ダチョウ」「カモメ」「ホロホロチョウ」「エミュー」など様々・・・。
中国では「アヒルの卵」もごく一般的で、他に「ハトの卵」もあり用途に応じて使い分けているのだとか・・・。
世界で食べられているこれらの卵、食べたらどんな味がするのだろうって気になりませんか?
私は気になってしまったので、調べてみました!
情報をたくさん仕入れる事に成功したので、今回と次回に分けてご紹介させて頂ければと思います。
「アヒルの卵」
まず、大きさを見てみましょう!
アヒルの卵はニワトリのものよりも大きくて、手のひらが埋まるくらいです。
表面は滑らかで、すべすべしているそうです。
次に殻ですが、ニワトリと比べて硬く、アヒルの卵は一回コツンとぶつけたくらいじゃ割れないそうです。
いよいよ、味ですが・・・
アヒルの卵の方が若干クリーミーと表現されることが多いようです。
アヒルの卵は黄味の割合が白身に対して多いため、カスタードクリームを作るのには最適なんだとか。
逆に、卵白で美味しく仕上げるメレンゲなどは、ニワトリの卵が向いているそうです。
スクランブルエッグやオムレツの「とろっふわっ」を出のすは白身の割合が少ないアヒルの卵はやや難しいですが、
色鮮やかさが出て黄身の濃厚さが活かされますので、キッシュなどはかなり美味しくできるとの事です。
「ハトの卵」
まず、大きさですがニワトリの卵よりは小さめでウズラのよりは大きいです。
割ってみると黄身が盛り上がっいて白身はやや水っぽいよう・・・。
白身は不思議な透明感があるようです。
そして味ですが、見た目通りのイメージで優しい味だそうです。
ハトの卵は沸騰したお湯でも白く固まらないんだとか・・・。
「カモの卵」
ニワトリの卵よりもやや細長く、殻も硬いようです。
殻の色は、やや青みがかってみえます。
黄身の色は飼料の違いかやや薄め。
そして味ですが、味が濃く分かりやすくいえば多少野性味があるそうです(笑)
美味しいかどうかは、個人の好みに左右されるようです・・・(笑)
白身の部分は加熱するとニワトリの卵よりも弾力がでるようです。
いかがでしたか?
皆さんは食べてみたいと思ったでしょうか・・・?
続きは次回の私のブログ(9/5予定)でご紹介します。
お楽しみに!!
通信販売部
吉田 明日美