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初めてご覧になっている皆さま、初めまして！！

総務部の田谷です。

 

 

今日は7月7日「七夕」ですね！

五節句のひとつである「七夕」は、古い日本の禊(みそぎ)行事が由来と言われています。

その昔、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈り、人々のけがれをはらうという神事がありました。

選ばれた乙女は「棚機女（たなばたつめ）」と呼ばれ、その時に使っていた織り機を「棚機（たなばた）」と言います。

 

時が経ち、その行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになり、

ここから現在の七夕（たなばた）と当て字に読むようになったと言われています。

 

 

また、日本では七夕の日に「素麺」を食べる風習があります！！

そのルーツは中国の「索餅（さくべい）」という小麦料理から来ており、

7月7日に「索餅」を食べると1年間無病息災で過ごせると言われています。

そこから、日本では「索餅」が「そうめん」に変わり、一般的に広まったようです。

 

そこで今回は、食べ飽きてしまいがちな「そうめん」をアレンジした「いなり素麺」をご紹介したいと思います。

簡単ですので、ぜひ作ってみて下さい！！

 

 

 

 

 

願いが叶っちゃうかも!? ～いなり素麺～

【材料】

・紅花たまご…2個

・そうめん…1束

・味付けいなり…10枚

・きゅうり…1/2本

・ハム…2枚

・チーズ…2枚

 

【作り方】

①紅花たまごで錦糸卵を作り、きゅうりは千切りにする

②ハムとチーズは型抜きで星形にする

③味付けいなりを開き、茹でた素麺を入れる

※素麺の上に具材を盛るので、少し余裕を持って少なめに入れる

④卵、きゅうり、ハムとチーズの順番に盛り付け、完成！！

※きゅうりは流れ星をイメージして斜めに盛り付けるとgood！

 

ご飯を炊く手間がある酢飯に比べ、2分でゆで上がるそうめんに変えるだけで

かなりの時短になり、簡単に作れます！！

 

更に、味付けいなりを使っているので、余計な味付けが無くてもおいしく、

見た目に比べサラダ感覚でさっぱりと食べられます！！

可愛らしく、お子様にも喜ばれるでしょう (*^o^* )/

 

 

 

この一品あるだけで七夕の雰囲気が伝わり、皆様の願いが叶うかもしれませんね…♪

 

 

では、次回の更新もお楽しみに！！

 

総務部　田谷