夏休みの思い出を卵の殻を使ったモザイクアートで工作してみよう!
皆様こんにちは!
通信販売部の吉田明日美です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
8月に入り、夏休みも残りわずか!
子供たちは夏休みの宿題に追われているのではないでしょうか?(笑)
夏休みの宿題といえば、自由研究や工作!
今年は卵の殻を使って工作してみませんか?
今日は卵の殻を使ったモザイクアートの作り方をご紹介致します!
「卵の殻のモザイクアート」
低学年から行う事ができ、親子で一緒に楽しみながら作ることができます。
夏休みの思い出を作品に残しましょう!
■材料
・卵の殻(白)
・ベニヤ板
・木工用ボンド
・アクリル絵の具
・筆
・ピンセット
・牛乳パック
・ニス
・お好みで装飾品(貝殻など海の思い出があればgood!)
■作り方
①事前に卵の殻を洗って乾燥させておく。薄皮は剥がしておく。
②ベニヤ板を背景色に塗る。
③ベニヤ板に下絵を描く。
④①で準備した卵の殻に色を塗り、乾かす。
⑤下絵の上に木工用ボンドを塗る。
⑥下絵と同じ色に塗った卵の殻を⑤に乗せて潰す。
⑦隙間にはピンセットを使用して卵の殻を貼っていく。
⑧別の色の下絵に木工用ボンドを塗って⑥からの工程を繰り返していく。
⑨装飾品などがあればベニヤ板に一緒に貼っていく。
⑩仕上げにニスを塗って完成!
※牛乳パックはヘラのような形に切って、卵の殻を潰して貼るときに使うと便利です!
いかがでしょうか?
普段何気なく捨ててしまう卵の殻も、お子様の手によって素敵な作品に早変わりです!
乾燥などの時間があるため、夏休みの最終日に一気にやる・・・というのは難しいとは思います。
しかし、夏休みの絵日記の代わりになるので、一石二鳥です!
ぜひ、自由工作で作ってみてくださいね♪
では、次回もお楽しみに!
通信販売部
吉田 明日美