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スタッフブログ

日本がたまご消費量世界第3位の理由とは?

たまご新着ニュース 2015.09.13

 

ブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。

今回は総務部 矢萩がお届けします!

 

昔から日本人は栄養のバランスが良いことから、卵料理を大切にしてきました。

皆様の家庭の食卓から外食業界の飲食店、スーパーなどの量販店で

販売されているお惣菜など、私たちが口にする料理には、

たまごがたくさん使用されているかと思います。

 

 

私たちは実際に、年間でどのくらいのたまごを食べているのでしょうか?

実は、日本人の1人当たりのたまごの年間消費量は約329個で、

メキシコ、マレーシアに次いで世界第3位なのです!

【国際鶏卵委員会(IEC),「2014年IECアニュアルレビュー(年次統計)」より】

 

今回は、日本がたまご消費量世界第3位の理由をご紹介させて頂きたいと思います。

 

たまご バスケット 

 

日本では1980年代後半から、一人あたりの消費量が300個を超え、

年々高い消費量を維持しています。

日本人が年間で329個消費しているということは、ほぼ毎日たまごを食べていることになります。

日本人は世界でもトップクラスのたまご好きな国民であるといえますね。

日本人がより多くのたまごを食べるのはなぜでしょうか?

 

日本では、たまごかけごはんやすき焼きのお肉を、溶いたたまごにつけて食べるなど、生でたまごを食べる習慣があるからだと考えられます!

 

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日本のようにたまごを生で食べる国は世界でも珍しいようです。

日本ではたまごの賞味期限は生で安心して食べることのできる期間(約2週間)を示していますが、

例えばアメリカでは、たまごの賞味期限は約1か月程度と長く、生食を前提としていないので、加熱して食べる必要があります。

 

私たちの生活の中にたまごの生食が浸透しているのは、生でも安心して食べられるような

洗卵・検査等を行っているからなのです!

弊社の工場でも、以前のブログでご紹介したように、皆様に安心・安全なたまごをお届けするために、日々努力しています。

 

たまご ライン

たまご ライン2

 

日本人がたまごかけご飯など、生でたまごを食べられるのはこのように衛生管理が徹底されているおかげです。

 

栄養も満点のたまごかけご飯は、忙しいときの朝食にもピッタリです!

たまごかけご飯は調理をしなくても良いので、手軽に食べられるのもポイントですね。

また、日本ではたまごと醤油の相性が良いことも、たまごが広く食べられる理由の1つかもしれません。

 

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弊社でもたまごかけご飯にぴったりのお醤油“たまごはん醤油”を販売しております。

山形県産の生醤油とお味噌を作る過程でできる貴重な味噌たまりをブレンドした、甘みとコクがあるお醤油になっております。

こちらのお醤油は、たまごかけご飯はもちろんの事、卵焼きやおひたしなどに合わせてもとても美味しいです!

 皆様もぜひ、弊社のたまごとたまごはん醤油で、たまごかけご飯を召し上がってみてください!

 

たまごはん醤油

 

元々、たまごは栄養価も高く、物価の優等生として私たちの生活に欠かせない食材です。

衛生管理が行き届いている日本では、たまごを生で食べる習慣があることで

更にたまごを口にする機会が増える事・お醤油などの日本の調味料との相性がぴったりな事などが、

日本がたまご消費量世界第3位の理由ではないかと考えられます!

 

矢萩 栞

 

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