日本一卵を食べる都道府県は?
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回は山田ガーデンファーム通信販売部の井上がお届けします!
日本人が一年に食べる卵の数は330個といわれています。
毎日1個ほぼ欠かさずに食べている日本は、世界でもトップ3に入ります。
そんな卵が大好きな日本人ですが、特に卵を愛する都道府県はどこでしょうか??
意外なことに、卵の消費量が一番多いのは「鳥取県」です!
一番人口が少ない県であるにもかかわらず、卵を一番食べているというのは意外ですね!
なぜこのような結果になったのか調査してみました!
鳥取県は卵の生産量が多く、それで鳥取県が消費量も一位になったのかというと、そうではありません。
鶏卵生産量のトップ3は茨城県・千葉県・鹿児島県となっており、鳥取県は上位10位以内にも入っていませんでした。
しかし生産量トップ3の県はいずれも下位に位置しており、生産量と消費量は比例していないことがわかりました。
では、鳥取県で他にも消費量1位のものがないか調査してみました!
鳥取県はバナナ・カニ・イワシ・マヨネーズなどが消費量1位のようです。
特にマヨネーズは、他県民が見ると驚くような食べ方が多くあります。
例えばゆで卵やサラダ、コロッケはもちろんのこと、お刺身にかける人までいるようです!
スーパーに並ぶマヨネーズの種類もかなり豊富なほか、マヨネーズを携帯している人も多いのだとか!
鳥取名物の松葉カニをはじめとした魚介類や、生産量トップクラスのブロッコリーはマヨネーズにぴったり!
マヨネーズに合う食材に恵まれた鳥取は素晴らしいですね!
また、マヨネーズの主原料は「卵」。
ゆで卵に合う調味料である他、卵のコクと旨みを凝縮した調味料であるため、卵が大好きな鳥取県の方が好んで使うのかもしれません。
今回は鳥取県が卵の消費量が一位の理由を調査しました!
次回もお楽しみに!
通信販売部
井上