本日はこどもの日!こどもが喜ぶたまごボーロのアレンジレシピをご紹介します
新着ニュース 2018.05.05
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
今回は山田ガーデンファームの井上がお届けします。
本日5月5日はこどもの日ですね!
青空の下あちこちでこいのぼりがはためくのを見ると、とても爽やかな気分になります。
生命力の強い鯉(子供)が、激流に逆らい河を登り(困難にも負けず前に進み)、
龍になる(立派に成長する)ことを祈って飾られるこいのぼり。
飾るだけでなく、食べ物でも子どもの成長を応援したいものです。
そんなこどもの日にプレゼントしたいお菓子が「たまごボーロ」です!
歯が生える前の赤ちゃんから大人まで楽しむことができるたまごボーロは、
牛乳と卵が配合されているため健康に良く、
カロリーも低めなので大人にも根強い人気のあるお菓子です。
シャクッとした独特な食感と、口の中でクリームのように甘くとろける感覚はたまりません!!
今回は手作りたまごボーロのレシピや、
手作りならではの見た目も可愛いくする方法をご紹介します。
【材料(約50個分)】
・卵黄・・・・1個
・片栗粉・・・80g
・砂糖・・・・20g
【作り方】
①オーブンを180度に余熱し、卵と砂糖をボウルに入れます。
②泡立て器でペースト状になるまでよく混ぜます。
③①に片栗粉を加えます。
※卵の大きさによって生地の固さに違いが出るので、
固い場合は水や牛乳を加えて耳たぶ程度の固さになるよう調整してください。
④ヘラを使って、生地がまとまるまで練るように混ぜます。
⑤1cmほどの大きさにちぎって丸め、クッキングシートの上にのせます。
⑥⑤を180度のオーブンで10分焼きます。
⑦粗熱が取れるまで冷ませば完成!
☆カラフルなたまごボーロ
かぼちゃパウダー・ほうれん草パウダー・紅いもパウダーなどを小さじ1杯加えて混ぜれば、
添加物なしで赤ちゃんでも安心して食べられる可愛いカラフルなたまごボーロが完成します。
☆星型・ハート型……色々な形のたまごボーロ
生地を丸めるのではなく、
100円ショップなどで販売しているグミのシリコン型に入れれば丸以外の珍しいたまごボーロに早変わり!
☆可愛くて食べられない!にっこりスマイルのたまごボーロにする
ココアパウダーを水で溶き、爪楊枝で顔を描けば、
食べるのがもったいないほどキュートなたまごボーロに!
手作りだからこそできる温もりあふれるユニークなたまごボーロを、
ぜひこどもの日のプレゼントとして作ってみてはいかがでしょうか。