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スタッフブログ

ワインの日にちょっとしたたまご料理を

たまごレシピ紅花たまごについて 2018.01.20

ブログをご覧の皆さま、こんにちは!

今回は山田ガーデンファーム、通信販売部の遠藤がお届けします。

 

 毎月20日は「ワインの日」とされています。なぜ「ワインの日」なのかと言うと、フランス語で「ワイン」と「20」がどちらも「ヴァン」と言うことが由来とされています。「ワインの日」については日本ソムリエ協会によって1994年に制定されています。

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→ 一般社団法人日本ソムリエ協会HP https://www.sommelier.jp/

 少しだけ豆知識をご紹介します。ワインと聞くと赤ワインと白ワインを想像されると思います。2種類のワインを飲まれる際、グラスの大きさが違うことにお気づきでしょうか?一般的に赤ワインのグラスは大きく、白ワインのグラスは小さくなっています。

 これは美味しく飲める温度が違うからです。基本的に赤ワインは常温に近いほうが美味しく、白ワインは冷えた状態のほうが美味しいとされています。そのため白ワインのグラスの口が大きくしてしまうと、空気に触れ常温になりやすい。口の部分を小さくすることで冷えた状態で飲むこと出来ます。

 

 実はもう一つ美味しく飲むために、ワイングラスの足の長いことにも意味があります。ワインは種類によって適切な温度で飲むと美味しい。しかしグラスに直接触れて飲むことで体温がワインに伝わってしまう。ゆっくり時間をかけて香りや味を楽しむにあたり、毎回ワインの注がれている所を触れてしまうと体温が伝わり本来の味を楽しめなくなると考えられています。

 

 ちなみにステム(ワイングラスの脚の部分)を持ってワインを飲むのは日本人だけのようです。海外ではボウル(ワイングラスの胴の部分)を持つことが正式とされています。なぜステムを持って飲む人が多いのかというと、ソムリエの方が「テイスティング」の際の持ち方のイメージが強く残っているからのようです。

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出典:http://siritaikotowa.com/blog/wp-content/uploads/2014/10/wine1.jpg

 

 今回はワインに合う卵料理をご紹介致します。

「アボカドとたまごグラタン」

材料 2人分

○アボカド・・・・・1個

○たまご・・・・・・2個

○ツナ缶・・・・・・・1缶

○みりん・・・・・・小さじ1

○チーズ・・・・・・お好みで

○塩胡椒・・・・・・・少々

 

①アボカドを半分に切り種を取り、中身をくり抜きます。→出来たものを今後(A)と表記。

②ゆで卵を作り、粗刻み(A)と混ぜる。

③チーズを乗せる

④オーブントースターにて焼いていきます。

⑤最後に塩胡椒を少々かけて完成。

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調理時間  約15分

 簡単に作ることが出来ます。

アレンジでお好みの味を探してみてはいかがでしょうか? 

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それでは次回もお楽しみに!

通信販売部

遠藤

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