卵の殻が主役!?スノードームをDIYしよう
たまご 2017.12.16
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは!
山田ガーデンファーム総務部の生田智美です。
小さなガラスの中でふんわりと雪が舞うスノードームは何度見ても癒されますよね
子供だけじゃなく、オトナ女子のハートもギュっと掴んでしまう、不思議な魅力がたっぷりと詰め込まれています。
実は今、このスノードームをDIYして作るのが大人気なんです!
そして、主役の雪はなんと【卵の殻】を再利用したもの!
今回は「卵の殻が主役!?スノードームをDIYしよう!」と題し、手作りスノードームを作る際のポイントも併せてご紹介します。
そもそもスノードームとは、球形やドーム形の透明な容器の中を水やグリセリンなどの透明な液体で満たし、人形・建物などのミニチュアと、雪に見立てたもの等を入れ、動かすことで雪が降っている風景をつくる物です。
お家でつくるには一見難しそうに見えるけど、実は意外と簡単!
ぜひ、冬のインテリアとして手作りのスノードームを加えてみたらいかがでしょうか?
【自分だけのスノードーム】
【スノードームの材料】
*たまごの殻
*空き瓶
*液体のり
*ラメ、ビーズ、スパンコール
*中に飾るオブジェ
*グルーガンなどの接着剤(耐水性のあるもの)
▲卵の殻の重さが、絶妙に雪のイメージにピッタリです
【スノードームの作り方】
①接着剤で空き瓶のフタに飾りたいオブジェをくっつけます。
スノードームの中心となるオブジェなので、しっかりくっつけてください
②液体のりと水を3:7の割合で入れてください
③瓶に細かく砕いた卵の殻とラメなど雪の役目をしてくれる物を入れる
④上からオブジェを付けた空き瓶のフタをぎゅっと閉めれば完成!
【ポイント】
*卵の殻は、薄皮がくっついていると濁りの原因になるのでしっかり洗って熱湯消毒して、
細かく砕き、水を何度も変えて指でさらにすりつぶして使用しましょう。
*液体のりの分量が多いと、ラメが落ちる速度が遅くなるので、長い時間舞っている状態になります。逆に液体のりが少ないとラメはすぐに沈みます。
*水のりが多すぎると、透明度が低くなるので注意しましょう。
▲容器をかえたり、リボンをつけたり…。雰囲気がガラリと変わりますね!
どれも真似したいアイディアです。
今回は「卵の殻が主役!?スノードームをDIYしよう!」と題し、手作りスノードームをご紹介しました。
卵の殻以外の他の材料は100円均一で購入できるので、自分の好きなオブジェやガラスの置物でDIYしてみてはいかがでしょうか
とってもエコで簡単に作れるのでぜひお試しくださいませ。
次回の更新もお楽しみに♪
山田ガーデンファーム総務部
生田智美