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スタッフブログ

秋にオススメの簡単、絶品たまご料理をご紹介

たまごレシピ 2015.09.14

ブログをご覧頂いている皆様こんにちは。

秋といえば、食欲の秋!

私も食べる事が大好きなので、秋は最高の季節です♪

今回は、吉田オススメの今の季節にぴったりな卵を使った簡単レシピをご紹介致します!

 

 

【さんまと卵のくるくるフライ】

料理 

さんまが美味しい季節ですね!外はサクっと中はホクホク♪口の中でさんまの風味が広がるボーリューム満点のメニューです!フライなので小骨も気にせず食べられるので、お子様やお弁当にもgoodです★

 

○材料(2人分)

・生さんま…………2匹

・卵…………………3個

・塩、コショウ………少々

・小麦粉……………適量

・パン粉……………適量

・揚げ油……………適量

 

○作り方

①あらかじめお好みの固さでゆでたまご2個作ります。

②さんまを開きにします。今回は開きで売っていたものを使用しました。三枚下しでも大丈夫です。

③開いたさんまに塩、コショウを少々ふり、ゆでたまごをクルクル巻いていきます。端を爪楊枝で留めて下さい

④小麦粉→卵→パン粉の順番につけていきます。両サイドにもしっかりつけます。

⑤180℃の油で4分ほど、カリッと揚がれば完成です♪

 

そのままでも美味しいですが、お好みでソースやタルタルソースをかけても美味しいです。

また、半熟たまごにするとさんまと黄身が絡んでまろやかになります。

ぜひ、作ってみてくださいね。

召し上がる際は、爪楊枝にご注意ください。

 

○栄養ポイント

食品の栄養評価のひとつにアミノ酸スコアというものがあります。

アミノ酸スコアとは、ある食材のタンパク質に必須アミノ酸(体内で合成できないため食べ物により摂取しなければならないアミノ酸)の種類と量がどれくらいの割合で含まれるかを示すものです。

以前、私の記事でたまごは100点の食品です!とご紹介しました。

【参照】「卵は栄養の宝庫!積極的に摂取しましょう」

さんまもこのアミノ酸スコアはほぼ100点の食材です。

さんま

魚の中ではトップクラスで、牛肉やチーズさえもしのぐ効率の良いタンパク食品ということができます。

卵とさんまを組み合わせる事により、良質なタンパク質をたくさん得る事ができます。

 

卵は栄養の宝庫と言われるほど栄養バランスに優れている食品ですが、ひとつだけ不足している栄養素があります。

それはビタミンCです。

ですから、付け合せにビタミンCが豊富なキャベツやトマトを添えたり、ピーマンのスープなどもう一品足すことで完璧な栄養バランスになります。

 

卵は栄養価だけでなく、お料理の材料としても万能の食品です。

たまご

時には主役になったり、また時にはつなぎになったりなど、脇役の脇役にまで変幻自在です。

いくら冷蔵庫に入っていても困らない食品ですね♪

 

 

では、次回もお楽しみに♪

通信販売部 吉田

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