鬼のパンツ柄の恵方巻を食べて福を迎え入れよう!
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは!
山田ガーデンファーム総務部の生田智美です。
2月の大イベントといえば、節分!
「鬼は外!福は内!」と言いながらの豆まきを思い出しますが、近年、恵方巻きを取り入れる方も増えています。
恵方巻の食べ方にもルールがあり、縁が切れたり福が途切れたりしないよう、包丁で切らず1本そのまま食べること、七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましいとされています。
また、そもそもなぜ巻き寿司なのかというと、福を巻き込むという意味合いや巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるのだそうです。
今回は「鬼のパンツ柄の恵方巻を食べて福を迎え入れよう!」と題し、見た目も可愛い少し変わった恵方巻の作り方をご紹介します。
【材料】
・紅花たまご・・・・・・・3個
・海苔・・・・・・・・・・1枚
・塩、砂糖・・・・・・・・少々
・植物油・・・・・・・・・適量
・酢飯・・・・・・・・・・1合分(350g)
・牛こま肉・・・・・・・・150g
・玉ねぎ・・・・・・・・・1/4個
・レタス・・・・・・・・・1枚
・焼肉のタレ・・・・・・・適量
【作り方】
①卵に、塩、砂糖を加え溶き、混ぜる。
柄用に、海苔を熱で縮むのを想定し、少し大き目に切る。
②卵焼きフライパンに薄く油を塗る。
③海苔を水にくぐらせ、フライパンにのせ、模様を作る。
④フライパンを中火にかけたらすぐに、1の溶き卵1/4を静かに入れ、全体に広げ、両面焼いたら取り出す。
⑤フライパンを塗れ布巾にのせ、熱をとり、再び油を塗り、計4枚焼く。
⑥薄切りにした玉ねぎ、牛こま肉を炒め、焼肉のたれで味を付ける。
⑦すのこにラップをのせ、薄焼き卵、酢飯、レタス、炒めた牛肉をのせ巻き、そのままラップで包んで形を安定させる。
【コツ・ポイント】
・海苔はしっかり水を含ませて、火を付けてから海苔の水分が飛ぶ前に、卵液を入れて浮いてこないように。
・2枚目以降焼く時は、余熱で海苔の水分飛ばないよう必ずコンロからおろし濡れ布巾にのせる
▲恵方巻の食べ方のルールには「運が逃げないよう食べ終わるまで口をきいてはいけない」「目を閉じて食べる」というものもありますが、こんなに可愛いと思わずルールを破ってしまいそうですね!
今回は「鬼のパンツ柄の恵方巻を食べて福を迎え入れよう!」と題し、見た目も可愛い少し変わった恵方巻の作り方をご紹介しました。
今年の恵方は南南東やや南です。
鬼のパンツ柄の恵方巻きを食べて鬼を追い出して2018年も良い年にしましょう!
次回の更新もお楽しみに♪
通信販売部
生田智美