美味しいゆでたまごを作ろう!
おしらせたまご成分紅花たまごについて色 2018.03.26
皆様、こんにちは!
いつもありがとうございます。
たまごの賞味期限は「生たまごで食べられる期限」となっております。
そのため加熱調理をしてお召し上がりになる方も多いと思われます。
たまご料理はたくさんありますが、その中でも簡単で人気なもので「ゆでたまご」
があげられます。ゆでたまごは、ただ茹でるだけでそのまま食べても美味しく空腹も満たされ、
おでんやサラダ等にも使うことができます。
そこで今回は「ゆでたまご」についてご紹介していきたいと思います。
ちょっとしたことで、美味しくきれいなゆでたまごが出来上がりますよ!
●ゆでたまごの殻をきれいに剥くコツ!!
「ゆでたまごを作ったけど、殻がむけにくい」「きれいなゆでたまごを作りたい」
というお問い合わせを頂くことがあります。
実はゆでたまごは、ある程度日にちが経過したたまごの方が、きれいに作ることができるのです。
産み立ての新鮮たまごは、二酸化炭素が多く含まれているのです。
そのため新鮮な状態で茹でてしまうと、殻が剥けにくくきれい剥くことができないのです。
きれいにつるっとしたゆでたまごを作るには、たまごを保管するする必要があります。
大体の目安になるのですが、冷蔵庫で1週間以上保管したたまごを茹でると、
きれいに殻を剥けることができるようです。
弊社の紅花たまごはとても新鮮なので、より新鮮なのでゆでたまごを作る際に
やりにくく感じることがあるかと思いますが、冷蔵庫である程度保管したもので作ってみてくださいね!
●ゆでたまごきれいにつくるコツ!!
「ゆでたまごを作ったが、黒ずんでいる」というお問い合わせも頂くのですが、そ
れは茹で時間が大きく関係しているのです。
茹で時間が長すぎると卵白のタンパク質が分解し、たまごの鉄分と反応してしまい、
黄身と卵白が接している部分で黒ずんでしますのです。
食べるのには問題はないのですが、きれいなゆでたまごを作りたい場合は
ゆで時間はだいたい12分~13分にし、茹で終わったらすぐに冷やせば黒くなるのを防ぐことができるようです。
弊社の紅花たまごは明るいオレンジ色です!
人それぞれ固さのお好みがあるかと思いますので、茹で過ぎには注意してきれいで美味しいゆでたまごを作ってみてくださいね!
高橋