たまごはとろっと温泉たまごでも美味しいのです!
おしらせこだわりの生産管理たまご商品紹介新着ニュース 2017.08.16
皆様こんにちは!
いつもありがとうございます。
夏休み・お盆シーズンと言う事でウフウフガーデン・ウフウフファームにはたくさんのお客様にお越し頂きました。
パンケーキをお目当てにお越しになる方、たまごが美味しい、とリピーターでたまごをお買い上げになる方、
様々いらっしゃいますが「プレミアム温泉たまご」もお土産として人気商品なのです!
そもそも温泉たまごとは、黄身・白身とも完全に固まっているのではなく粘り気がありトロっとしているのが特徴です。
温泉たまごはたまごの固まる温度を利用したもので、たまごはまず外側の卵白から固まり始め、
お湯の温度が55度くらいから固まり始め80度くらいで卵白は完全に固まります。
黄身は65度くらいから固まり始め、温度を保つと黄身も完全に固まります。
黄身が完全に固まる温度より白身が完全に固まる温度の方が高いので、黄身が固まり始まる温度で
じっくり茹でることで白身も完全には固まらずに、とろっと程良い固さになるのです。
そしてこの温度は湧き出ている温泉の温度に近いために、温泉街や旅館で温泉たまごが作られることが多いようですよ!
しかし弊社の温泉たまごは温泉に浸かっているのではありません!!
弊社では遠赤外線のセラミックヒーターでたまごに熱を加えています。
卵白はゼリー状でトロトロとしており、黄身のとろみも絶妙です!!
温泉たまごも特殊な機械で丁寧に製造しておりますので、そのまま食べてももちろん
美味しいですが、カレーなどの付け合せにもおススメです。
また近いところで小野川温泉がございます。
こちらは上杉藩主などが気に入った名湯で、蛍が見る事ができるなど豊かな自然に囲まれた温泉地です。
そこで有名なのが「小野川ラジウムたまご」です。
温泉にラジウムを含むことから「小野川ラジウムたまご」と呼ばれているようで、
わざわざ遠方から買いにいらっしゃるなど、こちらもお土産に欠かせない美味しい温泉たまごです。
小野川温泉に訪れた際はぜひお買い上げくださいませ♪
生たまごも美味しいですが、たまにはトロッとした温泉たまごを食べてみたり、各地の
「温泉たまご」の食べ比べも楽しそうですね!
高橋