たまニコキャンペーン実施中
商品紹介 2024.08.05
皆様こんにちは!
いつもありがとうございます。
8月に入り暑い日が続いていますね・・・
ただ暑い暑いと思うばかりではなく、
この時期にしか出来ないことや美味しい食べ物も
たくさんあるので、夏をしっかり満喫したいですね!
また、8月から「たまニコキャンペーン」がスタートしております。
これは、鶏卵業界でチャレンジしている企画で、8月1日から9月30日の2か月間で、
たまごを1日2個以上(122個)を食べることを目標としています。
そして、たまごの知識・美味しさ、おいしくたまごを食べる工夫などを皆様にお届けできるように、
まず鶏卵業界の私たちから積極的にたまごを食べていくものです。
そこで今回はたまごの消費や役割についてご紹介したいと思います。
日本における卵の消費量は、世界的に見てもトップクラスです。
豊富な栄養価と多様な調理方法から、日本人は卵を様々な形で食卓に取り入れています。
日本人一人当たりの卵の年間消費量は約330個で、毎日ほぼ1個の卵を食べている計算になります。
卵は日本の家庭料理や外食産業においても欠かせない食材です。
例えば、朝食の定番である目玉焼きやオムレツ、昼食や夕食に出される卵焼きや親子丼、
さらには寿司の玉子など、卵料理は多岐にわたります。
卵かけご飯はそのシンプルさと美味しさで広く愛されています。
この生卵を食べる文化は日本の安心安全なたまごづくりからなる、日本ならではの文化です。
また、お菓子づくりにおいても卵は重要な役割を果たしています。
かき混ぜることで空気を抱え込み泡立ちさせる気泡性
水と油を繋ぎ合わせる乳化性
熱を加えることで固まる凝固性
これらの特性で、ふんわりとしたスポンジ、アイスクリーム、プリンなどが出来上がるのです。
このようにたまごは私たちの食に欠かせないもので、
さらに、近年の健康志向の高まりにより、卵の栄養価が再評価されています。
卵はタンパク質やビタミン、ミネラルが豊富であり、手軽に摂取できる栄養源としても注目されています。
暑い日が続き食欲も落ち気味になりますが、安心安全で栄養満点のたまごを食べて、
暑い夏を乗り越えていきましょう!
私たちも皆様により良い情報をお届けできるように、たまごをたくさん食べていきたいと思います。
髙橋