世界一のたまご消費国メキシコ!
商品紹介 2016.12.06
いつもブログをご覧の皆様こんにちは!
初めてご覧の皆様はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の石井です。
以前のブログで日本のたまご消費量は世界で第3位ということをご紹介させて頂きました。
日本の上には第2位にマレーシア、第1位にメキシコとなっております。
今回はたまご消費量世界一のメキシコについてご紹介していきます!
メキシコの1人あたり年間消費量の平均が350個のたまごを食べるようです。
ちなみに日本は約329個です、日本よりも約20個も多く食べていることになります。
日本人もたまご好きな国だと思いますが、メキシコには負けてしまうのかもしれないです・・・。
メキシコ料理で真っ先に思いつくものと言えば、タコスやテキーラのイメージではないでしょうか?
しかし、実はたまご料理も豊富なんです!
料理にたくさん使われるのはもちろん、ラム酒で作られるたまご酒「Rompope(ロンポペ)」
というリキュールまであるのです!
他にも「ウエボス ランチェロス」というメキシコの朝食で定番の料理があるんですよー!
また、メキシコのスーパーマーケットを見てみると・・・・。
このたまごの量!!!Σ(・□・;)
自分のいつも買ってるスーパーマーケットのたまごコーナーと比べると
広さや売ってる量が桁違いに感じちゃいますね・・・。
コーナーの広さからメキシコのたまご消費量の多さがわかる気がします!
さらにメキシコでは、「おまじない」としてたまごを用いているのです。
Evil eyeと呼ばれているいわゆる「不幸」を遠ざけるおまじないだそうです。
「たまごを子供の体に沿わせて転がし、ベッドの下で割る」
翌朝、たまごが固まって目のような形になり、Evil eyeの呪いが
たまごに移されることによって患者は呪いから解放される、というものになります。
たまご消費国1位の理由はこんなところにも表れているのかもしれません・・・。
メキシコもたまご大好きな国だとわかりました。
うーん・・・たまご大好き日本も負けていられないですね!
生で食べる習慣がある日本も世界一のたまご消費国になりたいものです><
次回の更新もお楽しみに♪
通信販売部
石井