今年1年も健康に過ごしましょう!七草粥のアレンジレシピをご紹介!
たまごレシピ商品紹介紅花たまごについて 2022.01.05
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も弊社のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
お正月は皆様いかが過ごされたでしょうか?
弊社のある山形県では年末年始、大雪でしたのであまり外には出ず
家でゆっくりと過ごした人が多いように思います。
新年を迎えると、やはり気持ちも一新しますね!
個人的にはお正月料理を食べる日が続いておりました!
さて、1月7日は人日の節句で、春の七草と呼ばれる野菜をが入ったお粥「七草粥」を食べて、
お正月のご馳走で疲れた胃を休め、「その年の無病息災を願う日」と言われております。
この習慣は中国から始まり、日本には奈良時代に伝わりました。
年の初めに栄養豊富な若菜を摘み生命力を養う習慣や、
7種の穀物でお粥を作る習慣などが変化していき「七草粥」になったようですね。
今回は「七草粥」のアレンジレシピをご紹介していきたいと思います!
まずは一般的な七草がゆのレシピをご紹介します。
(材料)
・七草粥セット・・・・1袋
・米・・・・・・・・・1合
・水・・・・・・・・・5カップ
・和風顆粒だし・・・・小さじ1
・塩・・・・・・・・・適量
(作り方)
1 すずな(かぶ)とすずしろ(大根)の白色の部分は角切りにして、葉の部分は他の葉と一緒にざく切りにします。
2 洗ったお米を鍋にいれ、顆粒だし・水を加えて中火にかけます。沸騰してきたら、弱火にし、フタをしてかき混ぜながら20分くらい煮ます。
3 先程切った、すずな(かぶ)とすずしろ(大根)を加え、お好みの固さになるまで弱火で煮ます。
4 塩で味を整えて、七草を加えひと煮立ちしていきます。
5 溶いたたまごを回しいれ、火を止めてからフタを蒸らしながら、たまごに火が通ったら出来上がりです!
最近は七草粥を簡単に作ることができるように七草のセットなどもあるので、
簡単に手軽に作ることができます。
紅花たまごを入れることでたまごの旨味で食べやすく、
さらに美味しくまろやかに仕上ります。
七草+紅花たまごの「七草粥」で、疲れた胃を休めて栄養を補い、今年も1年健康に過ごしましょう!
山田ガーデンファーム
矢萩