毎月25日はプリンの日!その理由とプリンの歴史をご紹介します
ufu uhu gardenたまご商品紹介新着ニュース通販 2023.05.25
皆様こんにちは!通信販売部の吉田明日美です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
急激に暑くなったり、涼しかったり、気温の変化についていけない今日この頃です。
今日、5月25日は何の日?と聞かれて、すぐに答えられる人はいるでしょうか。
実は今日は「プリンの日」なのです。
正確にいうと5月に限らず、毎月25日はプリンの日なのです。
25日をプリンの日と決めたのは乳製品で有名な「オハヨー乳業株式会社」。
プリンを食べてにこっと笑顔になって欲しいという願いから、
「ニッコリ=25」という語呂合わせで、25日をプリンの日として制定しました。
プリンの日が制定されたのは2010年なので、比較的新しい記念日なのです。
プリンの記念日が決まったのは最近のことですが、プリン自体の歴史はとても古いのです。
プリンが生まれたのは16世紀のイギリスでした。
しかも、最初に作られたのはなんと船の中だったそうです。
一度海に出ると、次の上陸までは食料を手に入れることはできないため、
航海中は僅かな食料でも無駄にすることはできず、そこで船乗りが考案したのがプディング=プリンでした。
日本ではプリンと言えば、なめらかなカスタードプリンが主流ですが、
もともとのプディングは溶いた卵に、捨てるはずだった肉や野菜の余りなどを入れて一緒に蒸して固めて作ったものでした。
それは船の上から陸にも伝わり、卵液にパンやフルーツ、ナッツを入れるなど、バリエーションも広がっていきました。
そのうちに何も入れずに卵液だけでプリンを作るようになり、18世紀以降にフランスでカスタードプリンが誕生しました。
これこそ、私たちが日ごろ食べているプリンです。
イギリスで生まれたプリンが日本に伝わったのは、江戸時代から明治時代にかけてと言われています。
文明開化とともにプリンはレストランで出されるようになり、一般家庭に普及をしたのは戦後になってからだそうです。
日本ではプリンと言えばもっぱらカスタードプリンが主流ですが、プリンはお年寄りから子供まで幅広く好まれ、
今ではクレームブリュレ、かぼちゃプリン、マンゴープリン、牛乳プリンなどバリエーションも豊富になっています。
私たちウフウフカンパニーでも新鮮な紅花たまごを使用したとろ生プリンを販売しています。
口に入れた瞬間、とろっとなめらかな食感と卵のコクと甘みを感じるカスタードが口いっぱいに広がります。
卵をはじめとし、山形県の生乳を100%使用するなど全ての素材にこだわって一つ一つ手作りしています。
作りたてのプリンをの日のうちに発送いたします。
Amazonのプリン売り上げランキング1位を獲得した自慢のプリンです。
ぜひ、プリンの日にお取り寄せしてみてはいかがでしょうか?
では、次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
吉田明日美