たまごの流通形態
ブログをご覧の皆さん、こんにちは!!
はじめまして総務部の田谷と申します。
今回は業務店様に向けて、弊社の商品を簡単にご紹介しながら、
たまごの流通形態についてお話していきたいと思います。
現在、たまごの種類は多種多様になっておりますが、
殻付きたまごの流通は大きく家庭用と業務用に分けられます。
1.家庭用卵の流通形態
パック卵のように家庭向けに流通する卵をテーブルエッグといいます。
テーブルエッグのパックはA-PET素材などの透明パックが主流で、
着色パックや紙製のモウルドパックなどもあります。
弊社の場合、各サイズ(2L・L・M・MS)や特殊卵は、A-PET素材の透明パックまたは着色パックで製造し、
通信販売専用の紅花たまごは、紙製のモウルドパックで製造しております。(下記写真)
パックの形状としては、主に上面にたまごの形に合わせた凹凸があり、内封ラベルを入れるレギュラーパック。
(上記写真 左)
上面が平らでシール状の上貼りラベルを貼ることができるフラットパックの2種類がございます。
フラットパックの場合、主に「紅花たまご」や「生で食べてご卵」、「モンテディオサポートたまご」などの弊社独自のブランドたまごがございます。(下記写真)
また、同じくテーブルエッグとして流通するものに、プラスチックカップとネットで包装したネットたまごという形態もあります。
ネットたまごはあまり店頭で見かけることが少ないと思いますが、
お土産としても大変喜ばれる商品です。
弊社では「なご味(ナゴミ)」という商品がございます。(下記写真)
2.業務用卵の流通形態
業務用としては、モウルドトレイと呼ばれる紙製のトレイに詰めたダンボール卵(通称 箱玉・バラ玉)と、アメリカントレイと呼ばれるプラスチック製のトレイに詰めたコンテナ卵の2つがあります。(下記写真)
山形県内のお客様の場合、弊社のトラックでご希望の形態でお届けいたします。
ただ、県外のお客様の場合、弊社の便がないためヤマト運輸さんでのお届けとなります。
そのため、ダンボール卵のみでのお届けとなります。
しかしながら、その分梱包方法などに十分に配慮しております。
また破損がひどい場合は誠意を持って対応させて頂きますので、どうぞご安心してご注文下さいませ。
これら商品は様々なニーズにあわせて製造しております。
ご希望のたまご形態がございましたら、お気軽に弊社までご相談くださいませ。
また、こんな商品を仕入れたいというご要望もお待ちしております。
以上、田谷がお伝えいたしました (^ω^)!!