今日は「カレーうどんの日!」冷たいカレーうどんと紅花たまごで暑さを吹き飛ばしましょう!
商品紹介 2017.08.02
ブログをご覧になっている皆様、こんにちは!
総務部の伊藤です。
八月二日はカレーうどんの日です!
六月二日がカレーの日、七月二日がうどんの日。
それに伴ってカレーうどん百年革新プロジェクトが2010年に制定したそうです。
ちなみに日本で初めてカレーうどんが作られ始めたとされるのは、
1904年(明治37年)頃と言われています。
カレーとうどんを組み合わせているので何となく,
最近のメニューだと思っていましたが意外と歴史のある食べ物なんですね。
ちなみに、山形で有名な芋煮の食べ方として、芋煮の残り汁にカレーのルーとうどんを入れて
芋煮カレーうどんにして食べたりします。
私は山形からあまり出た事がなく、割と当たり前に芋煮カレーうどんを食べていたのですが、
東北限定のカップ麺になっていたりするのを見るとまだまだ周知されていないというか、
珍しい食べ方なのかなぁ、と地方毎の食文化の違いを感じます。
夏の暑さも本格的になった最近は、そうめんやひやむぎ、冷やし中華、或いは山形名物冷たいラーメンなどなど、「冷たい」麺類が続く日も多いのでないでしょうか。
……私も一人暮らしをしていた時は料理が面倒になって、
毎日そうめんを茹でて卵と麺つゆで食べていました。
暑い中、温かい食べ物を食べるのが私は好きなので、みんなが冷やし中華や冷たいラーメンを頼む中、私はよく熱々のラーメンを頼んでいたのですが……今回はオーソドックスな温かいカレーうどんではなくあえて、「冷たい」カレーうどんを紅花たまごと一緒に美味しく頂けるレシピをご紹介します!
カレーとも相性抜群の紅花たまご、もちろん、うどんでも相性は抜群。
では、両方が備わったカレーうどんならば……言うまでもなくこちらも、絶品です!
材料(四人分)
豚肉もも薄切り肉:200g
めんつゆ(希釈済み):800cc
カレールー:40g
紅花たまごのゆで卵:2個
冷凍うどん:4玉
その他、お好みの具材:適量
【作り方】 1、めんつゆを温めながら豚肉をゆで、豚肉を取り出す。
めんつゆのアクを取って、カレールーを入れて溶かし、5分ほど煮て冷ます。
3、うどんはゆでて冷水で洗って冷ます。(冷水で洗うのを面倒がってしまう事もあるのですが、ここでしめる事でねばりが洗い落とされ、美味しくなるのでうどんを茹でる際は重要です!)
4、器にうどん・具・汁を盛り付けます。
ゆで卵以外にも、紅花たまごをそのまま入れてももちろん美味しいですよ!
あえて、カレールーを辛めにして紅花たまごを入れて辛さをまろやかにしながら、
栄養もばっちり摂れるのでこちらもおすすめですよ!
カレーの残りにうどんを入れてカレーうどんにする方も多いと思いますが、
今回はあえて最初からカレーうどんにしてみました。
麺つゆにカレールーを入れる事でお手軽にカレーうどんが作れてしまいます。
暑い時期ですし、何時間も煮込むのもなかなか億劫になってしまいますが,
この方法ならそこまで時間がかからないので、おすすめですよ!
まだまだ暑い日が続きますが、たまごをはじめとした栄養満点の食事で暑さや夏バテを乗り越えましょう!
では、次回の更新もお楽しみに!
総務部 伊藤