待望の山形県産きのこの詰め合わせが新登場!
たまごレシピ和商品紹介季節のお取り寄せ通販 2016.10.03
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
山形の名物といえば、さくらんぼやラ・フランスなどを思い浮かべる方が多いかと思います。
その中で山形県の「きのこ」の生産量が全国でもトップクラス※であることはご存知でしょうか?
※「平成26年特用林産生産統計調査」より
「山形県産のきのこ、取り扱っていませんか?」と全国の食通のお客様からのご要望が多かった
「山形県産生きのこ」が、この秋遂に山田ガーデンファームに登場!
「とび色舞茸」(500g×1)
高い香りとこくのある味と歯触りの良い舞茸は、マツタケと並び「きのこの王様」と称されています。
舞茸は稀に発生するため、大変に珍重されてきました。
ここ山形は舞茸の本場で、地元鮭川村周辺では正月のご馳走や雑煮餅には欠かせない素材として親しまれてきました。
20~30cmまで大きくなるものもあり、見つけた人は躍り上がって喜ぶことから
「舞茸」と名が付いたと言われているそうです。
市場に流通している舞茸の多くは、大きく分けて「黒舞茸」と「白舞茸」に区分されていますが、
黒舞茸の「色落ちし料理が美味しく見えない」、
白舞茸の「色落ちこそしないが風味と歯触りに欠ける」という難点をほぼ解消したのが、
オリジナルの「とび色舞茸」です。
「山伏茸」(約90g×2)
山伏の衣装・袈裟懸の丸い飾りに似ていることから山伏茸という名前になったそうです。
山形県鮭川村の山中から採取した天然の山伏茸を無農薬栽培しており、
全国を探してもこちらからしか手に入りません。
他の山伏茸に比べると、苦味がなく、歯ざわりに優れているのが特徴で、
痛みやすいことから市場にほとんど出回らないとても珍しいきのこです。
鮭川村のきのこしゃぶしゃぶには欠かせません。
また、中国ではホウトウクと呼ばれ、
古来より中国四大山海珍味(熊の手、ふかひれ、なまこ)のひとつとして珍重されてきました。
薬膳や宮廷料理に使用されるなど、漢方の材料としても人体にやさしく、
五臓の働きを良くし滋養作用があるきのことして扱われて来ました。
その他、様々な料理にも使いやすい王道きのこ3種類、
「しいたけ」(100g×2)、「ぶなしめじ」(約180g×2)、「えのき茸」(約200g×2)を加えた
全5種類をなんと生のままセットにしてお届けいたします!
3種類セット(とび色舞茸|山伏茸|しいたけ)
¥2,560(税込・送料無料)
5種類セット(とび色舞茸|山伏茸|しいたけ|ぶなしめじ|えのき茸)
¥3,600(税込・送料無料)
一緒に加熱するだけで「最上地方風芋煮」が味わえる、現在ご紹介中の「米沢牛肉入り芋煮」とも相性バツグンです!
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ぜひお試しください!
次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
大友