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スタッフブログ

毎月28日は鶏の日!大きいたまごと小さいたまごの違いとは?!

たまご会社について商品紹介新着ニュース 2018.11.28

皆様、こんにちは!

いつもありがとうございます。

 

今月も早いものでもう月末です。

12月なるとなぜか気持ち的にざわざわしている感じがするので、

心穏やかに落ち着いて過ごしていきたいです。

そんな11月の月末ですが、毎月28日は「鶏の日」なのです。

1978年6月に日本養鶏協会がに(2)わ(8)の語呂合わせから制定したようです。

そこで今回は鶏がどのような期間でたまごを産み、それらの違いについてご紹介していきます。

 にわ

ひよこがふ化して120日くらい経ったところで鶏がたまごを産み始めます。

そして徐々に産卵をし続け200日前後で産卵のピークに達しその後も生産し、

鶏は約1年半から2年間、たまごを産み続けるのです。

鶏が1日に産めるたまごは1個で、次にたまごを産むまでに24時間~27時間くらいかかります。

大きいたまごと小さいたまごの違いもここにあり、体の小さい若い鶏は小さいたまごを産み、たまごを産み始めて日が経ち体重が増えた鶏は、大きなたまごを産むのです。

採卵農場では一般的に採卵期間を通してL・Mサイズが長い期間でたくさん採れる様に、

飼料などをコントロールして行っているのです。

たまご1

弊社の「山田ガーデンファーム」でも緻密な計算・コントロールを行い、

たまごを問題なく客様にお届けできるように、時期を見計らって若い鶏の導入を行ったり、

成長過程を見ながら飼料を与えているのです。

弊社では通信販売のお客様・業務店様には主にL・Mサイズでご案内をしており、

また小さいたまごも、大きいたまごもちろんおいしくお召し上がり頂けるので、

弊社直営カフェ「ufu uhu garden」で販売も行っています。

 

★小さいたまごの詰め合わせ「リトルプリンセス

プリンセス

鶏が小さい、僅かな時期にしか採れない貴重なたまごです。

小さいたまごではありますが、たまご本来の味わい・栄養たっぷりたまごです。

大きいたまごの詰め合わせ「クイーン」

クイーン

ベテランの鶏が産んだL・Mサイズよりひと回り大きいサイズのたまごです。

6粒入りですが重さもあり、食べ応えも十分です。

こちらも美味しく栄養たっぷりたまごです。

 

鶏も人間と同様、生き物なので時には疲れてしまうこともありますが、

若い鶏が産んだたまごもベテランが産んだたまごも美味しく食べることができます。

時にはこのようなたまごもお試しくださいね♪

 

高橋

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  • 産地直送紅花たまご
  • たまご家さんのカレー
  • おいしい山形のお米
  • 山形の特産品
  • スイーツ果物

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