江戸時代から愛される縁起物!紅花たまごを使った年越しそば
商品紹介 2020.12.25
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回は山田ガーデンファームの井上がお届けします。
早いもので本日はクリスマス!
今日が過ぎれば駆け足で年末がやってきます。
今年はコロナウイルスの影響で生活が一変しました。
少しでも早く元通りの日常に戻ることを祈るばかりです。
今回は、体も温まる卵と生姜を使った卵とじそばのレシピをご紹介します。
これを食べて、ウイルスに負けない体で良い年を迎えましょう!
【材料(1人分)】
・そば・・・・・・1玉
・紅花たまご・・・2個
・えのき茸・・・・1/2袋
つゆ
・水・・・・・・・・300ml
・めんつゆ・・・・・100ml
・水溶き片栗粉・・・大さじ1
・小ねぎ(小口切り)・・・適量
・すりおろし生姜・・・・・小さじ1/2
【作り方】
①ボウルに紅花たまごを割り入れ溶きほぐす。
②えのき茸の根元を切り落とし、3等分の長さに切る。
③鍋に水、めんつゆを入れ中火でひと煮立ちさせ、えのき茸を入れたあと水溶き片栗粉を回し入れとろみがつくまで加熱する。
④①を回し入れ、混ぜながら卵に火が通るまで中火で加熱する。
⑤そばを入れパッケージの表記通りに加熱する。
⑥器に盛り付け、小ねぎを散らしすりおろし生姜をのせて完成!
年越しそばは江戸時代から定着している日本の風習で、健康・長寿・金運などの縁起物として愛されてきました。
前年の厄を切るためにも12月31日に食べる蕎麦として、年をまたがずに食べる、残さず食べることが良いといわれています。
ぜひ体の温まる紅花たまごを使った年越しそばを食べて、良い2021年を迎えましょう!