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スタッフブログ

米沢の特産品鯉について知ろう!

おしらせたまご商品紹介季節のお取り寄せ新着ニュース通販 2017.12.27

 

皆様こんにちは!

通信販売部の吉田明日美です。

いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます!私の今年のブログアップは今日で最後になりますので、この場をお借りして一年を振り返えさせていただきます。

今年は酉年ということで、会社全体でパワーアップして飛躍していこう!と社員一丸となって参りました。

この一年、会社としても方向転換の時期で色々ありました。

働く仲間との間にもいろいろな出来事がありました。

しかし、たくさんのお客様や仲間たちのおかげで、今年も楽しく仕事をさせていただきました!

集合

 

仕事をしていれば辛かったり、嫌だったりすることももちろんあります。

しかし、その度に皆様から力を頂き、やっていて良かったなと感じることができました。

来年は、私ももういい大人ですし・・・感謝を周りに伝えられる仕事ぶり、言動ができるようにしていきたいです!

まだまだ未熟な私たちですが、これからも山田ガーデンファームのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます!

 

 

さて、今日は山形県置賜地方の年末年始に欠かせない米沢鯉についてご紹介致します!

米沢の特産品ABCとして名を馳せている鯉ですが、そもそも鯉を食べるって馴染みがない方が多いと思います・・・。

※A・・・Apple(りんご)、B・・・Beef(牛肉)、C・・・Carp(鯉)

私も地元ではないので、正直馴染みがありませんでした。

そんなマイナーな鯉がどうして米沢を代表する特産品になれたのか歴史をたどってみましょう!

 

 

■水産資源に乏しい米沢の民の栄養源として養鯉された

1802年(享和2年)上杉鷹山が内陸で水産資源に乏しい米沢の民の水腫病や乳不足などの医療食として養鯉をすすめました。

上杉

現在では、米沢の祝いの席では欠かせない食べ物になっています。

 

 

■特産品になった訳

山形県の置賜地方以外にも、全国には鯉を食べる地域はたくさんあります。

しかし、米沢鯉は清流と冬の厳しい寒さが鯉の身を引き締めるため、泥臭さがほとんどなく絶品。まるまると成長した三歳鯉を使用しています。

 

 

■鯉料理の種類

「鯉の甘煮」

甘煮

酒、しょう油、砂糖でトロトロとじっくり煮つめた郷土料理です。

お盆やお正月、結婚式等のお祝い事には欠くことのできない料理の一つです。

 

「鯉こく」

鯉こく

鯉こくとは、米沢の郷土料理である鯉のお味噌汁です。

身体を芯から温めてくれます。

 

「鯉のあらい」

あらい

刺身で食するよりもあっさりとしていてやや弾力が出るます。

酢味噌などをつけて食べます。

 

 

そして、山田ガーデンファームでは米沢の鯉料理の老舗「米沢鯉の六十里」のお取り寄せ商品をご紹介中です!

2017米沢鯉こく-01

お正月にぜひ、いかがでしょうか?

ご注文、お問い合わせはこちらから!

 

 

たくさんのご注文をお待ちしております!

 

 

では、皆様良いお年をお迎えください!

次回の記事もお楽しみに!!

 

 

通信販売部

吉田 明日美

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