8月18日はお米の日!夏こそ美味しくお米を食べませんか?
いつもスタッフブログをご覧になって頂いているお客様、こんにちは。
初めてご覧になっているお客様、初めまして。いつもご愛顧を賜り、ありがとうございます。
最近では山形県で大雨での被害がありました。私たちが住んでいる地域は幸いにも被害もなかったのですが、
近くの川の水位が上昇し、不安な時間を過ごしたのを鮮明に残っています。
いつ何が起こるかわからない天候ですので、いつでも避難できるよう備えていくことが大事だなと感じました。
皆様も十分にお気をつけくださいませ。
さて、残暑が続く中でなかなか食欲が出ないという方が多いのではないでしょうか?
“ご飯”は、私たちに元気な源にかかせないものといっても過言ではありません。
今回は暑い夏に気になるお米の保管・炊飯の方法をご紹介させていただきます。ぜひご参考にしていただければ幸いです。
○お米の保存と虫を防ぐコツ○
お米は表面で呼吸をしているので、精米から日が経つにつれて劣化していきます。
美味しさを維持する保存のコツは、高温湿気を避けて酸化を防ぐことです。
密封容器に入れて、冷暗所で保管しましょう。夏は鮮度が落ちやすいので、
精米後1ヶ月以内を目安に食べきるのをオススメしています。
また、夏の保存で注意したいのが、なんといっても虫の発生です。
虫は、保存方法が悪ければどんなお米からも発生する可能性があります。
15~34℃が虫の活動しやすい温度なので、気温が上がる春から夏はお米の防虫対策が必須なのです。
ただし、気密性の高い現代の家は冬でも暖かく、虫が発生することあるため、1年を通して注意するといいでしょう。
○お米の美味しい炊き方のポイント○
①【洗米】手早く洗う。(水は2~3回かえればOKです)
※ゆっくり洗うと糠の匂いも水と一緒に吸収してしまうので注意。
②【水加減】炊く量に合わせて正確に水を入れましょう。
③【吸水】30分以上しっかり行いましょう。
お米の中心部まで吸水させると芯がなくなったらふっくらしたお米になります。
④【蒸らし】炊き上がったら蓋を開けずに10~15分蒸らしましょう。
⑤【ほぐし】ご飯粒を潰さないように釜の底からふんわりとすればOK。
美味しいお米を食べて暑い夏を乗り切りましょう!!
弊社でも山形県産つや姫・コシヒカリ・はえぬきの3種類を取り扱っております。
ぜひ詳しくは弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。
次回のスタッフブログもお楽しみに!!
ウフウフカンパニー
佐藤