たまごやのリッツカールトンをめざして 山田ガーデンファクトリー

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スタッフブログ

ニワトリに関する色をご紹介!

新着ニュース 2016.10.26

ブログをご覧の皆さま、こんにちは!

今回は山田ガーデンファームの井上がお届けします!

 

日本には様々な「色」が存在しますよね!

微妙にしか違わない色にも風情ある名前が付けられており、その数はなんと1,100色を超えるそうです!

日本人は、微妙な変化に気付ける敏感な感性とそれを楽しむ心を昔から持っていたのですね!

 

そんな1,100色もの色の中に「卵色」が存在するのはご存知でしたか?

これがその色になります!↓

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黄身の鮮やかな黄色かと思いきや、ちょっと薄めで柔らかい印象を受ける優しい黄色ですね。

「卵色」ができた時代の黄身の色は、まさにこのような色だったようです。

なぜ現代の卵と昔の卵では色に差が出ているのでしょうか?

 

それは、現代と昔では飼料に違いがあるからです。

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卵の黄身の色は、飼料によって左右されます。

トウモロコシのような黄色い飼料を与えると黄色の強い卵に、パプリカやニンジンなどの赤い飼料を与えると赤みの強い卵に変わります。

現代はこのような野菜をニワトリたちも食べているため、鮮やかな黄色の黄身が一般的になっているようです。

 

しかし「卵色」ができた江戸時代は、トウモロコシやパプリカはありません。

トウモロコシなどが日本で普及し始めたのは明治時代以降のことで、それ以前は米や麦などの五穀を中心とした飼料をニワトリに与えていました。

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そのため黄身の色は薄めの黄色で、「卵色」と呼ばれる色が現代とは違う色になっているようです。

 

他にもニワトリに関係した色には「鳥の子色」という色もあります。鎌倉時代からある伝統的な色で、卵の殻の色からきています。

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卵色よりも薄く、クリーム色のような淡い色です。

卵の殻は白と茶しかないと考えてしまいがちですが、昔の人々はただの白とはとらえず黄色がかった白としてとらえていたんですね。

英名では「egg shell」と呼ばれ、そのまま「卵の殻の色」という意味になっていますが、日本語では「卵殻色」と呼ばずに「鳥の子色」と呼んでいるのが、日本人の表現方法の豊かさを感じさせますね。

 

今回はニワトリに関係した「色」を二色ご紹介しました!

次回もお楽しみに!!

 

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井上

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