ハロウィンパーティーにもピッタリな卵料理・デビルドエッグをご紹介します!
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは!
初めてご覧いただく皆様、はじめまして!
今回は総務部 矢萩がお届けいたします。
本日10月31日はハロウィンですね。
以前はあまり馴染みがなかったハロウィンですが、ここ数年で急激に人気度を高めてきて、
最近は日本でも年中行事として定着してきています!
ハロウィンの起源は、古代ケルト人が行っていた秋の収穫祭や悪魔祓いの儀式で、
アイルランドやスコットランドが発祥だそうです。
元々はケルト人の1年の終わりがこの日にあたり、夜には亡くなった人の魂が
家族を訪ねてくると信じられていました。
同時に出てくる悪霊や魔女に憑りつかれないように仮面をかぶったり、
魔よけに火を焚いていたと言われています。
日本でいう「お盆」のような行事ですね!
ヨーロッパからアメリカへ伝わり日本へも広がって、宗教的な意味は薄くなり、
仮装をするイベントとして楽しむようになってきています。
皆様もイベントで仮装をしたり、パーティーを開いたりする方も多いのではないでしょうか?
今回は“デビルドエッグ”という、ハロウィンパーティーにもピッタリな
たまごを使ったメニューをご紹介させていただきます!
アメリカで親しまれている、料理の前菜やおつまみとして出されることが多いメニューです。
それでは、作り方をご紹介します。
<材料> 2人分(4個分)
・卵…2個
・みじん切りにした玉ねぎやピクルス…大さじ1.5
(なければお好みの具材を入れる)
・マヨネーズ・マスタード・ウスターソースなどの調味料…お好みで
・塩・こしょう…少々
1.たっぷりのお湯で固めのゆで卵を作ります。
2.ゆで卵の黄身をくり抜き、ボウルに入れます。好みの具材を入れ、
マヨネーズやマスタード、ウスターソース、塩・こしょうなどでお好みに味付けします。
3.出来上がった黄身を白身の上に盛り付ければ完成です!
3ステップしかないとっても簡単な料理で、ベーコンや玉ねぎを細かく刻んで
火を通したものを入れたり、ピクルスやアボカドを混ぜたりしても美味しそうですね!
ゆで卵の黄身をくり抜き、調理して白身の上に盛りなおすという、
とても簡単で味付けや盛り付けも自由自在、バリエーション豊富なメニューです!
ハロウィンのパーティーでは黄身にカボチャを小さくカットしたものを
混ぜて作ってみてもいいですね♪
パーティー用のメニューだと、味はもちろんですが
見た目も華やかでかわいいものを作りたいですよね!
“デビルドエッグ”はシンプルな卵料理ですが、
盛り付け次第で立派なオードブルになります!
人数やメニュー数も多く、時間がかかってしまうパーティー準備のなかでも
ぱぱっと簡単に作れてしまうので、とてもおススメです(*^_^*)
皆様もぜひ試してみてくださいね!
では、次回の更新もお楽しみに♪
矢萩栞