多くの方が持つ卵の疑問にお答えします
皆様こんにちは!
通信販売部の吉田明日美です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今年のゴールデンウィークは10連休でしたね!
皆様楽しいゴールデンウィークを過ごせましたか?
私は連休中、ずっと弊社の店舗で働いておりました。
たくさんのお客様にお越しいただいたのですが、お客様から卵の質問を受ける場面も多々ありました。
私たちにとっては当たり前の知識でも、お客様はご存じない方が多いのだなと感じました。
そこで、今日はお客様からよく聞かれた質問をご紹介したいと思います。
質問①卵は常温保管でも大丈夫ですか?
これは、通信販売のお客様からもよく聞かれる質問です。
スーパーの卵売り場を思い出していただければわかりやすいと思いますが、冷ケースではなく常温で置いてあるお店が多いと思います。
このように、卵は常温保管で問題ありません。
しかし、これからの季節は購入後なるべく冷蔵庫で保管していただいたほうが鮮度は長持ちします。
また、30度を超える夏場は冷蔵庫で保管するようにしましょう。
質問②卵の賞味期限ってどれくらいですか?
こちらもよく聞かれる質問です。
弊社では生食可能な賞味期限としてパッキングから14日の賞味期限をつけております。
しかし、新鮮な卵をパッキングしているので賞味期限が過ぎても十分召し上がっていただけます。
賞味期限が過ぎてしまった卵は捨てていた・・・なんてお客様も多いのではないでしょうか?
私もたまご屋さんで働くまでは捨ててしまっていました。
賞味期限はあくまでも生食可能な期間なので、過ぎてしまったら十分加熱して召し上がってください。
火を通すお料理に使っていただければ、購入から1か月は召し上がっていただけます。
質問③卵をたくさん使う料理は何ですか?
弊社の商品ファミリーパックを購入してくださったお客様に多い質問です。
50粒の卵が入っているので、急いで使わなきゃ!と思うお客様が多いのかもしれません。
しかし、先ほど述べた通り十分加熱していただければ1か月は召し上がっていただけます。
まずは、新鮮なたまごを卵かけご飯で召し上がってください。
甘みとコクの違いを感じられると思います。
まだ余っているようであれば、煮卵やスパニッシュオムレツ、お菓子などに利用すれば卵の大量消費につながります。
弊社の店舗にお越しいただいたお客様から「卵が愛しくなるお店」とうれしいお言葉を頂きました。
卵は栄養面でも経済面でも優等生な食品です。
この記事を読んだ皆様の食卓で卵料理が少しでも増えていけばうれしいです。
では、次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
吉田明日美