大掃除にピッタリの卵の殻の活用術
皆様こんにちは!
通信販売部の吉田明日美です。
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日はクリスマスですね!
今年もたくさんの方からウフウフガーデンのクリスマスケーキをご注文いただきました。
本当にありがとうございました。
皆さんにとって素敵な1日になりますよう、願っています。
さて、今年も残り数日となりました。
年末は大掃除やお正月準備などで大忙しですね!
今日は大掃除にピッタリの卵の殻の活用術をご紹介します。
■キッチンのシンクやコンロ周りの大掃除
コンロまわりはふきこぼれやこびりついた油はねで、お掃除が大変です。
洗剤で磨いても、なかなか落ちません。そんな時に役立つのが卵の殻。
卵の殻には研磨剤の働きがあり、付着した油汚れなどをサクサク落としてくれます。
やり方はとても簡単で卵の殻をポリ袋に入れて、スプーンなどで細かく砕きます。
洗剤をつけたスポンジの上に砕いた殻をのせて、コンロまわりを丁寧に磨くだけで、しつこい汚れもスッキリ落ちます。
また、同様にキッチンのシンク掃除にも活用可能です。
シンク内の気になる汚れを指の腹を使って擦るように磨き、あとは殻を取り除き、流水で洗い流せばすっきり綺麗になります。
■敷居の大掃除
開けにくくなった障子やふすまは困りものですが、卵の殻で敷居を磨くと、滑りがよくなります。
これは卵の殻に含まれているクチクラという成分に、ワックス効果があるためです。
卵の殻を古くなったストッキングに入れて細かく砕いたら、ストッキングを少量の水で湿らして敷居を磨きます。
すると開けにくかった障子やふすまが、スルスルとなめらかになります。
いつもは捨ててしまっている卵の殻ですが、お掃除にも活用できるのは驚きですね!
大掃除をしっかりして、すっきりした気分で新年を迎えたいものです。
今年も一年間、ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
それでは、皆様よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願い申し上げます。
通信販売部
吉田明日美