山形名物ひっぱりうどんで暑い夏を乗り越えましょう!!
いつもブログをご覧になっている皆さま、こんにちは。
初めてご覧になっている皆さま、初めまして。
総務部の米野と申します。
6月も本日で終わろうとしています!!
“ハーフタイムデー”とも呼ばれ、今年もあと残り半分となりました…。
社会人になってから、時間がどんどん過ぎていき、1年が終わるのを早く感じています(>_<)
さて、前回「おうどんにも新鮮な紅花たまごで!!」で
月見うどんと窯玉うどんについてご紹介させて頂きました!
今回は、日本テレビで放送中の「カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW」でも放送されました、
“山形名物 ひっぱりうどん”をご紹介させて頂きます!!
◎ひっぱりうどんとは??
ゆでたうどんをお皿に盛り付けるのではなく、そのまま鍋から取り出し、
サバとたまご、納豆、ネギ、醤油で作ったタレにつけて食べることを言います。
元々は山形の内陸部は冬の寒さが厳しいため、非常時に備え缶詰や乾麺を常備しており、
農家の方は自家製の納豆も作っていました。そのため山ごもりの際など、
よく食べられていたことから広がったと言われています!
≪レシピ≫
~ 材料(1人前)~
・さば水煮缶……………1缶(180g)
・万能ねぎの小口切り…1本分
・うどん…………………200g
・納豆……………………1パック(50g)
・溶きたまご……………2個分
・めんつゆ………………大さじ2
・かつお節………………適量
~作り方~
①うどんはお好みの固さにゆでておく。
②ボウルに納豆、たまご、めんつゆを入れて混ぜ、水気をきったさば水煮をほぐし入れます。
③つけだれ用の器に②を盛り、万能ねぎ、かつお節をのせて完成です♪
夏バテの原因の一つが、「栄養不足」があげられています。
夏はつい水分を摂り過ぎてしまい、肝心な食事時にあまり食べられない状態になります。
また、気温が上がると消化酵素の作用も低下するので、余計に食べづらくなってしまうのです…。
そこで完全栄養食品とも呼ばれている「たまご」が最適なのです!!
うどんは冷水で冷やしても美味しいので、つるつるとのどこしもよく、
食欲がない時でもペロッと食べられます(*^_^*)
また、そうめんでもうどんと同じように美味しくお召し上がり頂けます♪
作り方も簡単なので、ぜひお試しくださいませ(^^)/
では、次回の更新もお楽しみに♪
総務部 米野