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「紅花」でさらに美味しい紅花たまご!

たまご新着ニュース紅花たまごについて 2017.05.30

皆様、こんにちは!

今日は弊社こだわりの「紅花たまご」の紅花についてご紹介したいと思います。

紅花が山田ガーデンファームのたまごに様々な効果をもたらすのです!

 

紅花とは?

ます始めに「紅花」とは山形県の県花で「べにばな」と言います。

「紅花」は秋に種をまき、開花時期は春~夏で、はじめは黄色の花ですが徐々にオレンジ紅色と

変化していき、葉にはフチがついています。

花1

江戸時代に村山地方で栽培が盛んだったため県花として指定されているようです。

当時の村山地方は土地が肥沃で山々に囲まれた盆地特有の朝霧や朝露が起きやすい環境で紅花を

栽培するのに適した土地のようでした。

この環境のため紅花はとげが柔らかくなっている朝方に摘まれていました。

現在では花の色素を活かして染め物、胚芽には植物油脂が含まれ健康によい食用油など、

様々なものに利用されております。

 

 

「紅花」をえさにしておいしさアップ?

紅花は黄色素サンロールイエローと紅花素カルサミンという2種類の色素が含まれています。

弊社はこの「紅花」の色素や効果を活かして、トウモロコシなど通常のエサの他に

紅花を乾燥させてものを鶏のエサとしています。

花2

たまごの黄身の色は食べたエサによっても影響します。

そのため弊社のたまごは紅花の色が反映しより鮮やかなオレンジ色をしています。

たまごの色は「カラーファン」と言われる淡黄色から橙色までを1~15段階で表している色見本ナンバーを

利用して測定します。

だいたいのたまごはトウモロコシなどの色素が多く出て、カラーファンで言うと10~12ですが、

弊社の紅花をえさとして与えた「紅花たまご」は13以上で黄色よりオレンジ色という事になります。

花3

さらに紅花がたまご独特の生臭みを抑えているので、紅花たまごはとても食べすいたまごなのです!

このように紅花を使用することにより、見た目も鮮やかなオレンジ色のたまごで、

味も濃厚で美味しいたまごになるのです!

 

この紅花たまごは業務用はじめ、一般の個人様向けの通信販売での取り扱いがございます。

ぜひこの機会に山形県の県花である「紅花」を使用した「紅花たまご」お召し上がりくださいませ♪

鮮やかなオレンジ色をぜひ実際にご覧になってください!

 

詳しくはこちらから→http://www.yamada-egg.com/item/

高橋

 

商品一覧
  • 産地直送紅花たまご
  • たまご家さんのカレー
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  • 山形の特産品
  • スイーツ果物

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