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スタッフブログ

お好みの焼き加減の目玉焼きを作るコツ

新着ニュース 2019.04.29

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

今回は山田ガーデンファームの井上がお届けします。

 

卵を使った基本の料理である「目玉焼き」。

目玉焼き1

シンプルなのにかける調味料により全く印象が変わる、味飽きしない不動の人気を持つ料理ですね。

出来たての目玉焼きの、黄身を割り入れる瞬間がたまりません!

しかし毎日作ってもなかなか半熟で焼くコツが掴めない、奥深い料理でもあります…!

今回は目玉焼きをお好みの硬さで焼き上げる方法をご紹介します!

 

①卵を常温に戻し、ボウルや皿に割り入れる。

 

②キッチンペーパーを使ってフライパンにサラダ油を薄くのばす。

 

〈半熟の目玉焼きを作る場合〉

③①をそっと移して弱火で熱する。

※熱したフライパンに直接割り入れる方も多いかと思いますが、割り入れる際に卵に衝撃を与えてしまうのは目玉焼きを作る上では禁物です!深めの器やボウルに割り入れ、低い位置からそっとフライパンに移します。

 

④白身の外側部分が固まってきたら(中央に近い白身は半熟でOK)、蓋をして加熱する。

 

⑤調理器具により異なるため3分を目安に確認。

真ん中の白身が白くなり、黄身に白い膜がかかりそうになる手前で火を止める。

 

⑥お皿に盛り付けて完成!

目玉焼き2

〈しっかり固焼きの目玉焼きを作る場合〉

②①をそっと移して中火で熱する。

 

③白身が半分ほど固まってきたら水を入れ(1個につき大さじ1くらい)蓋をする。

 

④黄身がピンク色になってきたら火を止め余熱で完全に固める。

 

⑤お皿に盛り付けて完成!

目玉焼き3

また、蓋をするとどうしても白い膜が出てきてしまいます。

これは、蓋をして蒸すことで黄身の上も加熱されるため出てきてしまうのです。

白い膜がはられたものではなくしっかりと黄身を味わいたい!という方は、少し時間がかかってしまいますが、蓋をせず弱火でじっくりと焼いてみてください。

 

ただ毎日なんとなくフライパンに割り入れて焼くのではなく、コツを踏まえてじっくり焼くのがポイントなのですね!

朝食の定番メニューでなかなかじっくりと作ることは難しいかもしれませんが、休日など時間がある時にコツをつかんで、ぜひ毎朝の食事を美味しく楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

また弊社の紅花たまごを使えば、太陽のように眩しいオレンジ色の黄身でより食欲をそそります!

甘みとコクのある紅花たまごの目玉焼きもぜひぜひお試しくださいませ!

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