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スタッフブログ

どこまでが平気なの?1日に食べても大丈夫な卵の個数とは?

たまご新着ニュース紅花たまごについて 2016.03.13

いつもブログ記事をご覧の皆様、こんにちは!

山田ガーデンファーム、通信販売部の石井です。

 

今や、ほとんどの人が聞いたことがある「TKG(たまごかけごはん)」。

日本では生で卵を食べる文化があるため

とっても大人気の卵料理となっております。

私、石井も週に3回以上たまごかけご飯を食べています♪

 

そんなたまごですが、「1日に2個以上食べてはいけない」と

聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

以前にもスタッフブログでご紹介した事がございますが

卵の食べすぎ=コレステロールの過剰摂取には繋がりません!

 

でも、1日に何個も食べていいものなの・・・?

と思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

今回は、卵の食べすぎに対する疑問を解決していきたいと思います。

 

たまご食べ1

実際に卵の食べすぎとは1日に何個以上のことを指すのでしょう?

 

卵はもともと「完全栄養食」と呼ばれているほど栄養価が高く、

私達の身体になくてはならないビタミン・ミネラル類を豊富に含み、

良質な20種類ものアミノ酸も含まれています!

 

ですから、基本的に1日に食べる卵の摂取個数に上限はありません!

 

しかし、どんな食べ物であっても過剰摂取は栄養のバランスに偏りが生じます。

その点を考えると、ある程度の量で抑えておく必要があります。

 

山田ガーデンファームでは、1日2個をオススメしております!

こちらもブログにてご紹介致しましたが、

私たちはたまごニコニコ大作戦!という活動に参加しており、

卵の正しい知識・素晴らしさをお伝えしております。

「まずは1日2個から!」という目標を掲げることで

皆様の中にある、誤った知識を正しいものに変えていけるよう、

広げていけるように活動をしております。

 

もちろん、卵だけを食べるだけでは、完全栄養食と呼ばれる卵も

しっかりとした効力を発揮することはできません!

バランスの良い食事の中に卵も加える事によって

初めて、完全栄養食と呼ばれることができるのです!

たまご食べ2

「卵が好きだったけれど、コレステロールが気になるから控えていた」

という方も控える必要は全くありません。

朝・昼・夜と3食に卵があっても大丈夫なのです!

 

ただ、気をつけて頂きたい点としては、

 全く卵を食べないこと

 過剰に卵を食べること

です。

極端にならずに、何事もバランスが大事なのです。

 

また、山田ガーデンファームでは、1日2個をオススメしておりますが、

糖質制限の必要な方などは、医師の方とのご相談の上で

正しく、卵をお召し上がり下さいませ。

 

 

次回の更新もお楽しみに♪

 

通信販売部 石井

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