エッグオーナメントが飾られる圧巻のイースターツリーをご紹介します
新着ニュース 2017.12.23
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
今回は山田ガーデンファームの井上がお届けします。
いよいよ明日はクリスマスイブです!
今年の米沢は雪が積もり、ホワイトクリスマスを迎えられそうです。
クリスマスツリーを飾りクリスマスを今か今かと待っているご家庭も多いのではないでしょうか。
以前ブログにてクリスマスツリーを彩る「エッグオーナメント」をご紹介させて頂きました。
コロンと丸い形は、クリスマスツリーに飾るととっても愛らしく、
手軽にオリジナルのものを作ることができるためおすすめのオーナメントです。
今やクリスマスツリーのオーナメントとして定番となったエッグオーナメントですが、
実はアダムとイブが見つけた「知恵の木の実」を表した
りんご・ボール型オーナメントの代わりとして使われているだけで、
本来はイースターの時に飾られるものでした。
イースターエッグの本来の使われ方はこちら!
色とりどりの卵が木の葉のように全体に散りばめられ、圧巻の一言です!
こちらは一万個もの卵を使い2週間かけて飾られたイースターツリーです。
ここまで大掛かりな装飾はあまりできるものではありませんが、
各家庭では木の枝にエッグオーナメントをいくつか吊るし、イースターを祝います。
卵の柄も様々で、ペイントしたり毛糸を巻いたりという定番の柄はもちろん、
ジュエリーシールを貼った華やかなものから砕いた卵の殻を一面に貼った奇抜なものまで
個性あふれるオーナメントばかりです。
生命や復活を象徴するものである卵に、祈りや願いを込めて一つひとつ手作業で装飾を施しており、
ずっと見ていても飽きないツリーです。
寒空の下でも突然花が満開になったかのように賑やかな景色に変わる素敵な文化ですね。
日本にもイースターツリーの文化が根付けば、
1年の中で街が色鮮やかに変わる日が増えて楽しくなりそうです!
今回はクリスマスツリーの装飾の定番であるエッグオーナメントの
本来の飾られ方「イースターツリー」をご紹介しました。
次回もお楽しみに!