卵は物忘れ解消にもつながる!脳の活性化に効果的なレシピをご紹介します
新着ニュース 2018.09.21
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回は山田ガーデンファームの井上がお届けします。
本日9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。
アルツハイマー病などの記憶障害について地球規模での理解と把握につとめ、患者と家族への支援を推進するための努力と働きかけを行う日として、国際アルツハイマー病協会が1994年に制定しました。
アルツハイマー病や認知症はご高齢の方がなりやすいものと思いがちですが、実は人間の脳は20歳がピークで、それ以降は衰えていく一方だといいます。
年齢を重ねるにつれて物忘れが進むのは誰にでも起こることですが、過労やストレス、栄養不足などにより脳の働きが鈍ってしまうことが進行の原因のようです。
脳の働きをよくする栄養を豊富に持っている食品の一つが卵です!
今回は紅花たまごと、ビタミンB12を多く含むしじみを使った雑炊のレシピをご紹介します!
【材料】
・しじみ(砂出ししたもの)・・・240g
・紅花たまご・・・・・・・・・2個
・白飯・・・・・・・・・・・・茶碗2杯分
・刻みねぎ・・・・・・・・・・お好み
・味噌・・・・・・・・・・・・100g
・水・・・・・・・・・・・・・600cc
・酒・・・・・・・・・・・・・大さじ2
【作り方】
①しじみは殻と殻をこすり合わせて洗って鍋に入れ、水約200cc、酒を注いでふたをして中火にかけ、2〜3分蒸し煮する。
②しじみの口が開いたら残りの水を加える。
再び煮立ったらそのまま5分程煮てからしじみを半量程とりだし、味噌を溶き入れる。
③②にさっと水洗いして水気を切った白飯を入れ、煮立ったら溶き卵をまわしかけ、好みの半熟加減になるまで1〜2分煮る。
④お好みで刻んだねぎをちらして完成!
ほっと温まる優しい味わいが楽しめるだけでなく、脳の活性化につながる一石二鳥のレシピです!
ぜひお試しくださいませ!