日本ならではの料理!玉子豆腐をご紹介っ!
いつもブログ記事をご覧の皆様こんにちは!
山田ガーデンファーム、通信販売部の石井です。
皆様は『玉子豆腐』というものをご存知でしょうか?
豆腐を作る際にたまごを交えて作った料理だと思う方が多いのではないでしょうか。
今回は、意外と知られていない玉子豆腐と
お家でも簡単に作れちゃうレシピをご紹介致します!
<『玉子豆腐』とは?>
まずは玉子豆腐について詳しくご紹介致します。
玉子豆腐(たまごどうふ)は、だし汁と鶏卵を混ぜ合わせた液体を四角い箱に入れて蒸し固めた日本料理です。
本来の豆腐は大豆やにがりなどを使用しておりますが、玉子豆腐は『たまご』を原料にして作った豆腐のことなのです!
日本が発祥の玉子豆腐ですが、今は中国などでも玉子豆腐は人気となっております。
日本では、普通の豆腐もそうですがそのまま冷やして食べる習慣がありますが、中国ではそのまま食べるという習慣がなく、鍋料理や煮物などの料理にしたりするため、玉子豆腐を1つの食材としてとらえている場合が多いようです。
そのままの味を楽しむという意味で
日本ではたまごも生でそのまま食べることが当たり前となっていますね。
その習慣が残っているからこそ、玉子豆腐が今でも人気である一つの理由なのではないでしょうか?
では続いて、お家でも簡単に作れる『玉子豆腐』レシピをご紹介致します。
<簡単!美味しい!紅花玉子豆腐レシピ>
☆材料☆
・紅花たまご・・・2個
・だし汁・・・・・150ml
・醤油・・・・・・小さじ1
・塩・・・・・・・ひとつまみ
だし汁は色々ありますが、どのだし汁でも大丈夫です!
①卵とだしの割合は、卵に対してだしが1.5倍必要です。
今回は卵2個で約130mlなので、必要なだし汁は150mlになります。
まず醤油と塩で、だしにお吸い物より少し濃いくらいの味をつけます。
卵は他のボウルに割り入れて泡だて器でよくほぐし、調味しただし汁と合わせます。
できれば細かいこし器、なければ普通のざるで出来る限りすり潰し、細かくしていきます!玉子豆腐はこの工程をするかしないかで、口当たりが全く違います!
②すり潰し、細かくした玉子豆腐の液を器に流し入れます。
器はアルミの弁当箱や、茶碗蒸しのように食べるなら陶器の器でも大丈夫です!
表面の泡をすくいとり、しっかりと沸騰して、蒸気の沸いた蒸し器に入れます。
ポイント!
蒸し器に入れる際、蒸気を通す平ざるなどを玉子豆腐の上にのせて、
その上から固しぼりの布巾をかけてあげます。
そうすることで、蒸気はしっかりと玉子豆腐に当たり、上からの水滴が防げます!
③いよいよ蒸す工程になります。この蒸し方によって玉子豆腐の出来が大きく変わって参ります。
蒸す時は、少し低めの熱すぎない中でじっくり25~30分蒸すことがポイントです!
竹串を刺して、濁った汁が出てこなけば、完成です☆
濃厚な紅花たまごで作る玉子豆腐!
クセの少ない紅花たまごで作ることで、より美味しく味わえる玉子豆腐になります。
そんなクセのない紅花たまごは、通信販売にて全国へお手配が可能となっております。
興味がある方は、お電話、FAX、ホームページより年中無休で承っておりますので、
ぜひ、お問い合わせ下さいませ。
フリーダイヤル:0120-22-0505(年中無休/9:00~17:00)
FAX:0238-22-5250
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通信販売部 石井