朝ごはんの新たな主役!モンティクリスト
皆様こんにちは!
通信販売部の吉田明日美です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
もうすぐ4月です。
明後日から新生活を迎える方も多いのではないでしょうか。
山田ガーデンファームにも2名の新入社員が来てくれました!
2人のフレッシュなパワーに負けないように、私も頑張ります(笑)
さて、今日は忙しい新生活の朝にぴったりの卵を使ったレシピをご紹介致します。
「モンティクリスト」
■モンティクリストとは?
カナダ生まれのサンドイッチでハムとチーズを挟んだパンを、卵液につけてこんがり焼いたもの。
フレンチトーストとクロックムッシュのレシピを混ぜ合わせたような作り方となっています。
外はカリッと、中はふわふわ!パンの間からチーズがトロリと溶けて、とっても贅沢な味わいです。
朝ごはんの新たな主役になると言われています!
■材料~1人分~
・食パン(6枚切り)・・・・・・・・・・2枚
・紅花たまご・・・・・・・・・・・・・・1個
・牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・50cc
・ハム・・・・・・・・・・・・・・・・・2枚
・とけるチーズ・・・・・・・・・・・・・お好みの量
・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
・黒コショウ・・・・・・・・・・・・・・少々
・粉チーズ・・・・・・・・・・・・・・・お好みの量
・バター・・・・・・・・・・・・・・・・適量
■作り方
①パンにハム、とけるチーズをのせて塩、黒コショウをふり、もう1枚のパンで挟む
②①のパンを2等分に切る
③ボウルに卵を割り入れて溶き、そこに牛乳、粉チーズを加えてまぜる
④バットに③を流し入れ、②のパンを両面しっかり浸す
⑤熱したフライパンにバターを入れ、④を弱火で2分ほど焼く。両面こんがり焼けたら出来上がり!
■おいしく作るポイント
○卵液に両面しっかり浸す!
パンは片面だけでなく、両面しっかり浸してください。
しっかり浸すことでパンがよりふわふわになります。
○卵液に粉チーズを加える!
粉チーズを加えることで、焼いた時にチーズが溶けて表面がカリッとした食感になります。
○弱火でじっくりと焼く!
ゆっくり火を入れることで中身のチーズが徐々に溶けていきます。
表面は焼けているけど中が生っぽいといった事がなくなります。
いかがでしょうか?
冷蔵庫に入っている材料で簡単に作れちゃう!
なのに、見た目はとってもおしゃれで気分が上がります!
付け合わせにサラダを添えれば栄養も満点!
ぜひ、朝食メニューのレパートリーに加えてみてくださいね!
では、次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
吉田 明日美