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スタッフブログ

白玉と赤玉、どちらが栄養豊富?

たまご新着ニュース 2015.09.20

ブログをご覧頂いている皆さま、こんにちは!

総務部所属の米野と申します。

 

たまごには、白い殻を持った白玉、茶色い殻を持った赤玉があります。なぜ赤玉と白玉があるのか、栄養価の違いなどよくあるご質問に今回お答えします!!

 

1、たまごの殻の色の違い

たまごの殻の色は一般的にニワトリの種類(鶏種)によって決まります。羽毛の色が白いニワトリは白玉を産み、羽毛の色が赤いニワトリは赤玉を産みます。なぜ殻が赤くなるかというと産卵時、卵管を通るときに、多量のプロトポルフィリン(褐色の色素)がたまごの殻の表面に沈着しておこります。エサや飼育環境によって白玉が赤玉になったりはしないのです!!

 ちなみに弊社の山田ガーデンファームでは羽毛の毛が赤いポリスブラウンというニワトリを飼育しており、赤玉を毎日産んでいます!ポリスブラウンは、抜群の産卵性を持ち、高品質な卵を産むニワトリです。黄身の堅さや白身の盛り上がりの高さなど非常に良く“赤玉鶏の王者”とも呼ばれています。

かこちゃん

 

2、赤玉と白玉の栄養価の違い

たまごの栄養価は、赤玉と白玉にほとんど差はありません。(一部、特別に栄養価を高めた特殊卵を除く)また、卵黄の色が濃いほど栄養価が高いと思っている方が多いと聞きますが、これも特に差はありません。

志保さんと卵のコピー

 

では、他者さまと弊社のたまごの違いはというと、ニワトリに与える“エサ”です。

弊社のプライベートブランドの「紅花たまご」は、山形県花である「紅花」を乾燥し砕いたものエサに加えており、それによりたまごを割った瞬間、鮮やかなオレンジ色の黄身が出てきます。また、紅花の他に米ぬか、ブナのエキスや木酸液などの天然栄養素も含まれており、これらの成分摂取によりたまご特有の生臭さが少なく、濃厚な甘みとコクが出てきます!毎日食べるものだからこそ、安心でこだわりのたまごを自信をもってお届けします。

 

 また、弊社の自社農場山田ガーデンファームでは、その日に産んだたまごをその日に発送しております。少しでも早くお客様の食卓へお届けし、新鮮なたまごを召し上がって、美味しいと実感して頂くため日々努めています。

まりこ画像

 

少しでも弊社の紅花たまごに興味を持って頂き、召し上がって頂ければ幸いです。

 

 

では、次回の更新もぜひお楽しみに♪

 

総務部 米野

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