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スタッフブログ

環境に配慮したものから即席で半熟ゆで卵が作れるものまで!世界の変わった卵パックをご紹介します。

たまご新着ニュース 2017.12.15

いつもブログをご覧の皆さま、こんにちは!

今回は山田ガーデンファームの井上がお届けします。

 

以前ブログにて「卵つと」という藁を使った山形伝統のパッケージや、

世界で考案されている割れない卵パックのデザインをご紹介させて頂きました。

パック1

卵のパックというと、プラスチック又は紙の素材で、

卵を横に均等に並べ蓋があるのが当たり前だと考えがちですが、

日本の歴史や海外に目を向けると、様々な視点から検討の余地があるものなのだと気付かされます。

今回は変わった素材・変わったデザインの卵のパックをご紹介していきます!

 

こちらはポーランドで考案された干し草でできたパックです。

パック2

干し草を加熱プレスしてパックの形を形成しているこちらのパックは、

自然の風合いあふれるナチュラルテイストのパックです。

牧畜が盛んなポーランドでたくさん使われる干し草を利用しており、

環境に優しいパックになっています。

身近にあるものを利用するというのは「卵つと」にも通じるものがあります。

干し草はクッション性もあり、卵が傷つく心配もなさそうですね!

 

次にこちらは六角形のパックです。これだけ渡されても何が入っているかわかりませんね!

パック3

分解するとこのように三角形の山が1列になり、

さらにこの三角形にあるつまみをとると卵の頭が出てきます。

パック4

意外性のある斬新なデザインのパックですね!

 

最後に、こちらはロシアで考案されたパックです。

パック5

なんとパックがそのまま調理器具になっており、半熟ゆで卵がそのまま作れるそうです!!

リサイクル用紙を何層も重ねて作られており、買った後にタグを引き抜くと、

パックに含まれている薬品が化学反応をおこして調理が始まります。

数分してから卵を割ると、上手い具合に半熟で美味しそうなゆで玉子ができているのです!

鍋も水も必要なく、パックもそのままエッグスタンドとして使えてとっても便利ですね。

いつでもどこでも温かいゆで卵が食べられるなんてとても魅力的です!

 

今回は変わった卵のパックをご紹介しました。

次回もお楽しみに!

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