あなたは何派?目玉焼きの焼き方6種!
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは!
山田ガーデンファーム総務部の生田智美です。
誰でも簡単に作れる卵料理といえば、目玉焼き!!
とってもシンプルなメニューですが、卵の焼き方によって種類が細かく分類されていることをご存知でしたか?
今回は「あなたは何派?目玉焼きの焼き方6種」と題し、奥の深い目玉焼きの焼き方をご紹介します。
①サニーサイドアップ
サニーサイドアップは卵の片面だけを焼く方法です。
表面側には火が通りにくいため黄身はほぼ半熟になるため、固焼きがお好みの場合には水を少量入れましょう。蒸し焼きにすることで表面にも火が通ります。
②オーバーイージー(サニーサイドダウン)
オーバーイージーは両面焼きの目玉焼きで黄身は半熟でトロッとしています。
油をひいた強火のフライパンに卵を入れます。白身が固まってきたらひっくり返して一呼吸おいたらできあがり!
黄身の半熟度合いが生に近いのでご飯にのせて食べてもおいしいですよ。
③オーバーミディアム
オーバーミディアムは、両面焼きで黄身の固さは半熟で中くらいといえます。片面を焼いた後ひっくり返し、しっかり目に焼きます。黄身はトロトロではなく半熟で焼きあがりです。オーバーイージーに比べて、しっかり表面を焼くので黄身を生に近い状態にキープしなくて良い分、簡単にできます。香ばしく焼け、半熟なので時短する場合にもおすすめの焼き方です。
④ターンオーバー
ターンオーバーも両面焼きです。片面焼いた後、卵を裏返しもう片面もまんべんなく火を通します。両面に焼け跡が残るため、片面焼きとは見た目が異なりますが、サンドウィッチの具にする時にもおすすめの焼き方です。黄身が崩れてもよく、またしっかり焼くため時短にも向いていますよ♪
⑤オーバーハード
オーバーハードも両面焼きです。ターンオーバーよりも黄身を固めに焼きます。片面を焼いたらひっくり返し、両面からしっかり焼くのが特徴です。こうすることで黄身に完全に火が入ります。生が苦手な方にはおすすめな焼き方です。こちらもしっかり焼くので、ターンオーバー同様、サンドウィッチやパンにおすすめです。
⑥ベースドエッグ
ベースドエッグは水を入れて片面を蒸し焼きにする焼き方です。片面を焼き、白身がうっすらと固まってきたら、お湯または水を大さじ1杯ほどフライパンに入れ蓋をします。
みなさんは①~⑥のどの焼き方でしたか?
私は⑥ベースドエッグ派です。黄身を好みの固さに調整できるのでいいですよね!
ちなみにアメリカ人には②オーバーイージーが好まれて食べられているようですよ。
今回は「あなたは何派?目玉焼きの焼き方6種」と題し、簡単ながらも奥の深い目玉焼きの焼き方をご紹介しました。
シンプルな料理だけに様々な調理法があって驚きましたね!
今日は別の焼き方で目玉焼きを食べてみようかな♪
次回の更新もお楽しみに。
山田ガーデンファーム総務部
生田智美