こだわりの干し柿の注文お受けしています
こんにちは!
通信販売部の遠藤です。
本日12月29日は「福の日」です。
お正月前ということで12月29日「ふく」と語呂合わせからきています。
この日に大掃除を終わらせ正月に向けて買い物をし新しい気持ちで多くの福を招くようにという思いからもきているようです。
今年も残すところ3日となりました。
あっという間に時間が過ぎていき気付くと残り僅かになりました。
正月に向けてお餅のご注文をたくさんいただきまして誠にありがとうございます。
ここで現在取り扱っている干し柿をご紹介させていただきます。
柿は縁起のいいものと言われており、「嘉喜(カキ)」を重ね合わせたものです。
嘉喜とは「喜び幸せが来る」という意味があります。
柿を干したものを干し柿と呼びますが、その干し柿を鏡餅の上に飾っている地域もあるようです。個人的には鏡餅の上にはみかんのイメージが強かったですが、主に関西方面で見られる文化です。地域によって少し違うようですが、1つの串に10個の干し柿を刺されているのが一般的な形とされています。串の両端を2個ずつ、そして真ん中に6個。この並びは「いつもニコニコ、仲睦まじく」。両端をニコニコ(2個2個)、真ん中のなかを(仲)、睦(6個)まじくに語呂合わせからきています。
1年の始まりを飾るのにぴったりな願いが込められています。
山形県の上山市は干し柿が有名な地域です。
ここでしか育たない希少な「紅柿」。
非常に渋が強い品種になりますが、皆様ご存知の通り干し柿は渋柿を使います。
生産者が丹精を込めて作り上げることで、無添加の自然な甘みが口いっぱいに広がる「紅干柿」。
こちらの商品は上山市のふるさと納税の商品としても人気があり、今回は限定100セット販売させていただいております。
生産地である上山市より直送させていただいており、卵との梱包はできませんが送料無料(一部地域を除きます)でお手配させていただきます。
詳しくはお問い合わせいただければ幸いです。
ぜひご賞味ください!