たまごから芽が!ufu uhu FARMのおすすめ商品!
ufu uhu FARMお店紹介たまご芸術 2017.08.06
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
本日はufu uhu FARMのおすすめ商品についてご紹介します。
「eggling eco friendly」~育てるたまご~
まるで本物!のような、たまご型の栽培セットです。
ufu uhu FARMではegglingシリーズの中でも特にエコロジーなeco friendlyタイプの4種類を取り扱っています。
パッケージやラベル、印刷などが環境に配慮されています。
取り扱っているのはミント・イタリアンパセリ・バジル・ラベンダーの4種類です。
〈共通の育て方〉
①たまごを傾けないように手で持ちながら、スプーンなどで上部をコンコンと叩いて割ります。
室内で行う場合は新聞紙の上などですると汚れずに済みます。
②適当な大きさの受け皿を用意し、その上にたまごを載せます。
③下記の種類ごとの特徴をふまえ、育てる時期や温度などに気をつけて水を与え始めます。
④発芽後は適度に日に当ててください。水やりは受け皿の水がなくなってから受け皿の中に与えましょう。
この時、水の与え過ぎは、根腐れの原因になるので注意が必要です。
⑤生長して苗の葉が3~4枚になったら、丈夫な苗を残します。
隣同士の葉が重ならない程度にピンセットなどを使って間引きして育てます。
苗を更に大きく育てたい場合は、一回り大きな鉢に市販の培養土を使い、たまごごと植え替えて下さい。
〈育てる時の注意点〉
■水の与え方
たまごの底から受け皿に水がしみ出すまで水を与えます。
勢い良く水を入れるとたまごの中の土が溢れてしまうので、上から少しずつかけて下さい。
(たまごのパックは受け皿としても代用できます。)
■予備種の使い方
中に予備種の袋が入っています。
予め3分の1ほどまくと発芽率が良くなります。
水切れなどで発芽しなかった場合に使いましょう。
続いて、各種の特徴についてまとめました。
【ミント】
爽やかな香織とスーッとした清涼感があり、お菓子や飲み物、肉料理などに幅広く利用されています。
多年草の丈夫で育てやすいハーブです。
■発芽温度:20~25℃
■種まき:春まき(3〜6月)・秋まき(9〜11月)
■生育温度:15~25℃(一般平暖地)
■発芽日数:10~15日
■収穫までの日数:2〜3ヶ月
【イタリアンパセリ】
普通のパセリのように葉は縮れず、風味が良くて苦味も少なめです。
サラダや、肉・魚料理に幅広く利用され、キッチンに1鉢置いておきたい便利なハーブです。
■発芽温度:20℃前後
■種まき:春まき(3〜6月)・秋まき(9〜11月)
■生育温度:15~20℃(一般平暖地)
■発芽日数:14~20日
■収穫:本葉10枚以上になったら外の葉から収穫します。
【バジル】
独特の香りで人気があり、パスタなどの西洋料理に幅広く利用されています。
丈夫で育てやすい代表的なハーブです。
■発芽温度:20~25℃
■種まき:春まき(3〜6月)・秋まき(9〜11月)
■生育温度:20~25℃(一般平暖地)
■発芽日数:5~10日
■収穫までの日数:2〜3ヶ月
【ラベンダー】
ハーブの女王とも呼ばれるラベンダー。
爽やかな香りと可憐な花は、ポプリ、ドライフラワー、リースなどに使われます。
また、精神安定、防虫・殺菌などの硬化があるとされ、ハーブティー、ハーバルバスなどにも利用されています。
■発芽温度:15~25℃
■種まき:春まき(3〜6月)・秋まき(9〜11月)
■生育温度:15~25℃(秋まきしたものは、冬場に日当たりの良い室内で管理します)
■発芽日数:2〜3週間
■開花時期:6月〜
egglingはちょっとしたプレゼントにもちょうどいいサイズです。
ラッピングも可能ですので、お気軽にお申し付けください!
実は私も今、デスクトップ横でミントを育てている最中です!
早く収穫をしたり香りを楽しんだりできるようになるのを今か今かと心待ちにしています!
それにしても、たまごの形状というのはなんとも言えない安心感があって、心が落ち着いていいですね(笑)
みなさんも卓上にグリーンを置いてほっと一息、育てて眺めて癒されませんか。
それでは次回もお楽しみに!
通信販売部
大友